この剣は素晴らしい出来だ!重さも良いし、切れ味も抜群!これ程の物はそうはあるまい!
よし!この剣はいざと言う時の為に大事にしまっておこう!
さて、進撃の巨人の第四話です
前回入隊したばかりのひよっこ共も今回で速攻で卒業、ここら辺は尺の問題もあるけど
訓練兵は超速成って設定と重なって、むしろいい感じの展開になってますね。
と言う事で、冒頭からいきなり訓練は最終段階、どの兵を「死なない様に」脱落させ
どの兵を「死から民を守る」「精神的な死から民を守る」そして「死地に向かう」に分類するかを決める為
採点方式の訓練が行われるようになり、その中でエレン、ミカサ、アルミンを始め
【サシャ】、コニー、ライナー、ベルナルド達が己が力を活かし、足りぬ所を補い、そして努力します。
そんな中で行われた「対暴徒への格闘訓練」、ライナーと共にこれに取り組むエレンは
俺達が人を相手にしてどうする、そもそも素手で相手してどうすんだ?という疑問しか抱けないが
それをライナーは「どんな状況でも、誰が相手でも逃げずに戦うのが力ある兵士の役目だ」と諭し
そしてその近くにいた不真面目女「アニ」にもその自論を実力込みで叩きこもうと、ちょっかいを掛ける事に。
しかしこれが大失敗、ゆーあーみにまむ!の挑発でアニをキレさせたライナーは、とりまエレンを盾にするが
親父さん仕込みのローキックと投げのコンボで粉砕、続いてしっかりとライナーも粉砕され
更にこんな点数低い訓練には意味ない、訓練は点を稼いで内地に行く為にあるというアニの自論の前に
エレンは「巨人と戦う為の訓練が巨人を離れる為に行われてる」と言う矛盾に、自身の考えを粉砕されます
あの女はまるで破壊王だよ…技は破壊王を破壊した人っぽいけど。
それを引き摺るエレンは、夜に「内地サイコー!」なジャンと諍いも起こしてしまうものの
その諍いを眺める「兵士達」の目に我を取り戻し、今の感情を爆発させてるジャンや自分は
過去の感情に支配されていた自分と同じだと理解、ならば今の「兵士の自分」ならどうすべきかと考え
その兵士の技術で場を収める(物理)事を選択、それで鎮圧されたジャンに、エレンの自論をぶつけるのであった。
その後にあった事?そんな事は忘れました、でもミカサは絶対に許さないよ。
そんな若さの衝突な苦い事を通り越して、そしてついに訪れた卒業の夜
エレンを始め、主要な10人は皆が望む内地行き=憲兵団への切符を手にするが、エレンはそれでも調査兵団を望む
その姿に仲間の一人は「巨人に勝てる訳がない、今までに何万人食われたか知っているだろう」とつい口にするが
エレンはそれに「勝てないからと言って諦める訳には行かない、先人達が発達させた戦術を無駄にするのか」
そして行動理念の根幹である「巨人を駆逐して壁から出る、人類は負けていない」という反論ををぶつける。
そして、頭を冷やす為に外に出たエレンの後を追ってきたアルミンとミカサ
アルミンはエレンの話に自分の夢を重ね、そしてミカサは「家族」を早死にさせない為に
エレンと共に調査兵団に入る事を決意したのだった。
そして次の日、街に出たエレン達は5年前とはまるで違う兵士達、対巨人設備、そして活気ある人々を目にし
久々に再開したハンネスには、自分が子供ではなく兵士になったという意識を見せる。
その後、外壁での清掃任務中にエレンの昨日の演説に勇気付けられて
昨日の口論の元となったトーマスを始め、多くの仲間が調査兵団入りを志願した事を知り
そしてサシャのとんでもなく私欲にまみれて、即物的で、そして馬鹿な
「貴重な肉をかっぱらってきたが、私達がその家畜の土地を取り返すから問題ない」という励ましを受け
それを皆で共有(食っちまう)事で連帯感を新たにし、前述の人類側の戦力の充実と合わせ
「人類の戦いはこれからだ!」という、大きな希望を抱くのであった…
が、その時にあの超大型巨人が「僕にもお肉分けてよ」と突如襲来
壁の上の兵をまさに一掃し、その壁をも再び砕くその姿に仲間達は驚愕、そして「あの日」とこれを合わせてしまい
皆が戦意を削がれる中、エレンはあの日の光景で逆に戦意を取り戻し、超大型巨人に対峙するのであった…で〆
前回出番を食い尽くされたエレンが、それを挽回するかのように頑張る回でした
学び、考え、そして行動、結果的に周囲を先導するその姿は正に主人公のそれですが
ハンネスさんが危惧する通りに、その考えも行動も「巨人憎し」の一念と「人類の力」に大きな期待をかけた
正直かなり前のめりな代物、これに先導されてしまった皆や、その元となったエレンはどうなるか…と
食い尽くされるのは出番だけで十分ですよ、生きていれば最終回のスタッフロールとかで出番あるんですから…
あと、サシャはギャグだけじゃなくてアクションも、ハーフシリアスもこなせるという
素晴らしいキャラである事が今回描写されました、流石は進撃の巨人のヒロイン(断定)です。

ルパンよろしくの壁走りも凄いが、命を助ける為に足を打ち抜くって発想を即出して実行できる所が強い
よし!この剣はいざと言う時の為に大事にしまっておこう!
さて、進撃の巨人の第四話です
前回入隊したばかりのひよっこ共も今回で速攻で卒業、ここら辺は尺の問題もあるけど
訓練兵は超速成って設定と重なって、むしろいい感じの展開になってますね。
と言う事で、冒頭からいきなり訓練は最終段階、どの兵を「死なない様に」脱落させ
どの兵を「死から民を守る」「精神的な死から民を守る」そして「死地に向かう」に分類するかを決める為
採点方式の訓練が行われるようになり、その中でエレン、ミカサ、アルミンを始め
【サシャ】、コニー、ライナー、ベルナルド達が己が力を活かし、足りぬ所を補い、そして努力します。
そんな中で行われた「対暴徒への格闘訓練」、ライナーと共にこれに取り組むエレンは
俺達が人を相手にしてどうする、そもそも素手で相手してどうすんだ?という疑問しか抱けないが
それをライナーは「どんな状況でも、誰が相手でも逃げずに戦うのが力ある兵士の役目だ」と諭し
そしてその近くにいた不真面目女「アニ」にもその自論を実力込みで叩きこもうと、ちょっかいを掛ける事に。
しかしこれが大失敗、ゆーあーみにまむ!の挑発でアニをキレさせたライナーは、とりまエレンを盾にするが
親父さん仕込みのローキックと投げのコンボで粉砕、続いてしっかりとライナーも粉砕され
更にこんな点数低い訓練には意味ない、訓練は点を稼いで内地に行く為にあるというアニの自論の前に
エレンは「巨人と戦う為の訓練が巨人を離れる為に行われてる」と言う矛盾に、自身の考えを粉砕されます
あの女はまるで破壊王だよ…技は破壊王を破壊した人っぽいけど。
それを引き摺るエレンは、夜に「内地サイコー!」なジャンと諍いも起こしてしまうものの
その諍いを眺める「兵士達」の目に我を取り戻し、今の感情を爆発させてるジャンや自分は
過去の感情に支配されていた自分と同じだと理解、ならば今の「兵士の自分」ならどうすべきかと考え
その兵士の技術で場を収める(物理)事を選択、それで鎮圧されたジャンに、エレンの自論をぶつけるのであった。
その後にあった事?そんな事は忘れました、でもミカサは絶対に許さないよ。
そんな若さの衝突な苦い事を通り越して、そしてついに訪れた卒業の夜
エレンを始め、主要な10人は皆が望む内地行き=憲兵団への切符を手にするが、エレンはそれでも調査兵団を望む
その姿に仲間の一人は「巨人に勝てる訳がない、今までに何万人食われたか知っているだろう」とつい口にするが
エレンはそれに「勝てないからと言って諦める訳には行かない、先人達が発達させた戦術を無駄にするのか」
そして行動理念の根幹である「巨人を駆逐して壁から出る、人類は負けていない」という反論ををぶつける。
そして、頭を冷やす為に外に出たエレンの後を追ってきたアルミンとミカサ
アルミンはエレンの話に自分の夢を重ね、そしてミカサは「家族」を早死にさせない為に
エレンと共に調査兵団に入る事を決意したのだった。
そして次の日、街に出たエレン達は5年前とはまるで違う兵士達、対巨人設備、そして活気ある人々を目にし
久々に再開したハンネスには、自分が子供ではなく兵士になったという意識を見せる。
その後、外壁での清掃任務中にエレンの昨日の演説に勇気付けられて
昨日の口論の元となったトーマスを始め、多くの仲間が調査兵団入りを志願した事を知り
そしてサシャのとんでもなく私欲にまみれて、即物的で、そして馬鹿な
「貴重な肉をかっぱらってきたが、私達がその家畜の土地を取り返すから問題ない」という励ましを受け
それを皆で共有(食っちまう)事で連帯感を新たにし、前述の人類側の戦力の充実と合わせ
「人類の戦いはこれからだ!」という、大きな希望を抱くのであった…
が、その時にあの超大型巨人が「僕にもお肉分けてよ」と突如襲来
壁の上の兵をまさに一掃し、その壁をも再び砕くその姿に仲間達は驚愕、そして「あの日」とこれを合わせてしまい
皆が戦意を削がれる中、エレンはあの日の光景で逆に戦意を取り戻し、超大型巨人に対峙するのであった…で〆
前回出番を食い尽くされたエレンが、それを挽回するかのように頑張る回でした
学び、考え、そして行動、結果的に周囲を先導するその姿は正に主人公のそれですが
ハンネスさんが危惧する通りに、その考えも行動も「巨人憎し」の一念と「人類の力」に大きな期待をかけた
正直かなり前のめりな代物、これに先導されてしまった皆や、その元となったエレンはどうなるか…と
食い尽くされるのは出番だけで十分ですよ、生きていれば最終回のスタッフロールとかで出番あるんですから…
あと、サシャはギャグだけじゃなくてアクションも、ハーフシリアスもこなせるという
素晴らしいキャラである事が今回描写されました、流石は進撃の巨人のヒロイン(断定)です。

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進撃の巨人 第1話 ~ 第4話 解散式の夜-人類の再起②-
突如現れた多数の巨大生物「巨人」の侵攻により、人類は存亡の危機に瀕する。生き残った人間達は、三重に築かれた巨...
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2013/04/29(月) 14:13:07 | 失われた何か
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詳細レビューはφ(.. )
http://plaza.rakuten.co.jp/brook0316/diary/201304280003/
自由への進撃 (初回限定盤/CD+DVD)Linked Horizon ポニーキャニオン 2013-07-10売り上げランキング : 14Amazon...
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