ネタに食いついたり無駄話したり
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一流のヤクザは「○○しなかったらこうなるぞ」と明確には言わずに
「○○しないと困りますよ」「○○しないとどうなるか判りませんよ」と、想像の幅と安全圏を残すとか。


そして本当にどうなるものか判らないアニメ、惡の華の第四話です。


前回、教室で絶叫シャウトした結果、同年代の「子供達」の悪意に晒され、孤立させられた高男は
なんであんな事してしまったんだ…と後悔するものの、捨てる神あれば拾う神あり
意中の佐伯さんは、その高男を「やっべ基本文学で熱い部分もあるとかイケメンだろjk…」と見て
逆に高男に好意的に接触するようになった、気をつけろ、ちょっと格好良くてもそいつは基本変態だ。

しかし、その変態も佐伯さんとやっとまともに接触出来た事で考えが変わったのか
あの体操服を青春の面影として完全に封印し、やっと正道に立ち返ろうとする
その甲斐あってか、放課後に佐伯さんにラッキースケベされたり
「踏み込みが深い!」と言わんばかりに踏み込んだデートのお誘いがよもやのOKを貰えたりと、正に順風満帆
ようやく高男始まった!

とはさせじと行動に出るのが毎度おなじみの佐和さん
女の勘で「高男の野郎なんか隠してやがんな…」と勘付いていた彼女は
そのラッキースケベとデートOKの現場に居合わせた事ですべてを把握、高男に変態を止めさせはしない!と
高男に対して「デートの日に、着てる服の下に仲村の体操服を着ていけ」と言う無茶ぶりをする。

その無茶ぶりに「女の嫉妬はみにくいぜ!」と凄い事を真正面から言っちゃった高男に対し
仲村はついに「私は真実の変態が見たい!町の全てを焼き尽くす様な真実の変態が!」と言う本音を叫び
「春日君の皮を全て剥がす!春日の皮を剥ぎ取ってやる!」と宣言する。

その避けようのない熱意に圧倒された高男は、結局彼女の意思に飲まれてしまい
そして、佐伯と高男の「奇妙なデート」が始まったのであった…と言うのが今回の話


怖いアニメですよ、ほんとに
仲村の一連の動き、絶叫、カメラワークとかから来る圧迫感もヤバいですけど
あのクラスの子供達が高男を疎外するシーンがヤバすぎです、口元のアップとかを利用してゲス度は上げてるけど
友達だったはずなのにあっさり裏切ったアフロデブと、主犯であるあの女以外の「悪意」が薄いんですよね
本当にただ「こうしても良い相手だからこういう風に弄ってるんだけど」みたいな、遊びの延長線上
だから仲村さんがその中に割って入った時に「あ、今回はこれで終わり?」みたいにあっさりと切り上げた訳で
このシーンもまた、ロトスコが活きまくったシーンになったと思います、あの表情は「リアル」でしか出せませんよ
本当はなによりも悲しい事なんですけどね、それって。


惡の華 #04 「惡の華④」


防犯カメラさんこいつです

コメント
この記事へのコメント
高男がすっかり変態街道まっしぐらって感じになってますが、
彼は本当に変態なのかなぁ!?
実は小学生の時に、友達が好きな娘のリコーダーに
間接キスをするシーンに(見張り役を兼ねて)居合わせたことがあるんですが、
そこにいた複数のメンツはケラケラ笑っていたし、
個人的にも「ようやるなぁ!あははは」ぐらいでした。
(まぁ、リコーダーに口を付ける瞬間の友達の笑顔は若干キモかったですが(笑))
高男の体操着の匂いを嗅ぐっていうのもソレに近い行為だし、
男の子なら理解しやすかったりするんじゃないですかねぇ!?
高男の場合、ブツが体操着でなんかAVチックで、
しかも盗むという反社会的行為なので、ちょっと業が深いけど、
ただ佐伯さんの物を所有したいだけで、
それが別にシャーペンでもかまわなかったんだと思います。
(匂ったり、舐めたりするかもしれませんけど・・・)
でもこの男子の切ない想いは、女子に分からないのではないかと。
体操着を盗むのを目撃していたのが、
仲村佐和という女子だったことが、
先ずは高男の受難の始まりだったのではないでしょうか。
2013/04/28(日) 16:06 | URL | yukki #indhLoNs[ 編集]
リコーダーへの関節キスとか、体操服を嗅ぐのはまだ判か…いや…体操服は…ゲフンゲフン  なんですが
彼の場合は、それを思いっきり「利用」しようとしている節があるんですね
いや、そっちの意味じゃないですよ、そっちの意味でも利用したかもしれませんけど()

理性的な部分ではそれは悪い事で、自分は間違った事をしたんだとちゃんと判っている
でも、彼の場合はその「悪い」行為を詩集「惡の華」と結びつけてか
悪事を犯した自分に酔っている節があるんです、それこそ詩の登場人物にでもなったかの様に。

詩集「惡の華」を佐和に手渡した時に(キリッとして言ったあの発言の通り
あの行為を「自分は周囲とは違う、普通とは違う人間なんだ」という考えのエッセンスに昇華してしまう所
そしてそういう考えに至った時には罪悪感すら薄れて、厭らしい程に自分本位になる
そういう所が「普通とは違う」、素晴らしい変態性に繋がってるんじゃないかと思ってます。
2013/04/28(日) 17:00 | URL | 店員 #-[ 編集]
なるほどぉ!
管理人さんのコメントを読み、ふと第1話を思い返したんです。
退屈な日常を閉鎖的な気持ちで繰り返し、
そんな中で徐々に惡の華が咲いていく。
そして、それは体操着の袋を見た時に完全に開花する。
この流れをみると、日常を破壊するきっかけの為に、
体操着を盗んだ様に感じますねぇ・・・

そうなると高男の「ミューズで、ファム・ファタルで・・・」も、
佐伯さんの上辺を見ているだけで、
本当の恋じゃないのでしょう。
だって本気で大好きな娘だったら、
こういう事に巻き込みたいと思いませんからね。
2013/04/28(日) 23:37 | URL | yukki #indhLoNs[ 編集]
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