銀河機攻隊マジェスティックプリンス 第三話「奇襲」

向こうのお菓子の色が青とか紫なのは、子供達が目で楽しめる様にって配慮だとか
でもグミがミミズの形してたりするのはよく判らない、子供だって嫌でしょ？あの形…


とか言いつつマジェスティック・プリンスの第三話
身体検査、そして潰れたシュークリームと言うか萎びた白菜みたいな参謀長の会話などで
「兵器として作られた少年たち」というシリアスな側面を見せ

リゾート！バカンス！ロマンス！でギャグと水着を用意
そのリゾートでのケイとの語らいや特訓の姿を通して主人公のヒーローの素質を提示したり

そして最後の「補給部隊かと思ったら強硬偵察部隊でしたｗｗｗサーセンｗｗｗ」のザンネン強襲作戦で
またもや一方的にやられた上に、早速戦死者第一号か！？と言う所で終了と


要素としては無能な軍のお偉いさん、作られた子供達、いきなり水着で登場する重役キャラとの出会いなど
結構判り易い要素で纏められていますが、アニメの作りは近頃のロボットアニメとはちょっと違い
様々な部分を一気に両立させようとしている面白い作りになっていますね。

ちょっと忙しない感じもしますが、見せ場のタメもちゃんと効いていますし
こういう「色んな事をやってみたいんじゃー！」っていうタイプのやり方は嫌いではないです
原作とかアニメのノリとかぶっ壊してもやりたいんじゃー！ってのは流石にノーサンキューですけどねｗ

そして次回、４人が集合してるシーンとタマキが登場してるシーンが区別されてるのが気になる…
今回で記憶がどうこうって話も出てきたし、「俺の隣って誰かいなかったっけ？」展開じゃない事を祈るばかりです
ていうか最初に撃墜される立ち位置のキャラはどう考えてもメガ（ｒｙ





お嬢様に難癖つけてると勘違いして飛びかかってくるとかよぉ～こいつはメチャ許せんよなあ～！