ネタに食いついたり無駄話したり
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クマの手のひらが美味しいと言われるのは、その手でハチミツを取るからじゃなくて
手で蟻を潰して食べるからだそうですね、蟻のエキスが味を高めてるとかなんとか。


と言う訳で、はまちの第二話です
今回は、前編と後編でそれぞれ場面は違えど、一貫して「本音」の話でした。

前編は、前回奉仕部に相談を持ちかけてきた由比ヶ浜結衣を主軸とした「群れと本音」の話
人がなにかしらの群れに、一構成員として所属する以上はそれを維持する為に本音を封じられるという話で
群れの最上位である「友達」に、結衣は本音を伝えるどころか何一つ言い返す事も出来ないという
彼女のその実消極的な性格を鑑みたとしても、少々オーバーな展開になり
追い詰められた所を主人公の手助け?と、雪乃の「本音」で救ってもらうという話。

でも、その雪乃の「本音」は、群れの外だからこそ出せた言葉
その群れの調和などどうでもいいという、そういう排他的な部分があるからこそ出せる言葉だというのがなんとも

冒頭で平塚先生が「雪乃は正しいが、だからこそ今の世間では生きにくい」という風な発言をしたり
主人公の八幡も「気を使わなきゃならないぐらいならぼっちでいい」と言う通りに
世間ではどうしても本音を隠す事が必要になる訳で、それを選ばずに孤高である事を選び
挙句自分の廻りの世界を変える、としながらも積極的に行動はしない
この雪乃の姿は「強さ」なのか?それとも「弱さ」なのか?
自分を殺してでも群れを維持していた結衣は本当に「弱かったのか?」と、色々考えさせられる部分でした。


じゃあ、本音というのはどちらに転んでも望まれていないのではないか?となればそうでもないのが後半部分
声だけ勇者王の中二病患者、剣豪将軍「材木座義輝」の登場からなる一連の話

こいつは友人がいないので、自分が書いたラノベを評価してくれる人が居ない
なので、体育の授業などを通して知り合った八幡を通じて奉仕部に「ライトノベル原稿の評価」を依頼し
そして、その望み通りに「本音での評価」で、雪乃、結衣、八幡の3人にメタクソにされます。

ですが、その評価で確かに義輝は傷ついたものの、それで潰れたかと言われるとそれは違う
確かに耳に苦しく心に痛し、の評価ではありましたが、その真摯な評価(一部除く)を望んでいた義輝にとっては
それこそが奉仕部に求めていたものであり、心の糧となる部分だった訳で。

本音をぶつけてくる個人には、こちらも本音をぶつけるしかない、と言う感じの
「武器を持った奴が相手なら、覇王翔吼拳を使わざるを得ない」みたいな語感の言葉がありましたが
義輝のケースではそれが当てはまったんですね、厳しい本音が彼を立たせた訳です。


前半はシリアス、後編はギャグというまるで違う作りで
それぞれに違うベクトルでの「人付き合いと本音のあり方」に取り組んだと思われる今回は
その本音によって作家病に覚醒した義輝の、これまた飾る事無い本音である妄想と新キャラの顔見せで終了です。

初回では一癖あるキャラだと思っていた主人公の八幡が
その実様々な場面でのアクセントになる便利なキャラだった、っていうのが予想外でした
こういうキャラがいると、全体の流れが極端な方向に行き過ぎない様にカバーが出来るのでいいですね。



やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 #02


スパロボ名物「光子力研究所のパリンと割れるバリアー」も今はいずこ
最近じゃ元祖のマジンガーZが参戦する事すら無くなってきたし…


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2013/04/12(金) 22:29:03 | 空 と 夏 の 間 ...
雪乃って容赦ないね(^^; やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。7 ドラマCD付き限定特装版 (ガガガ文庫)(2013/03/19)渡 航商品詳細を見る
2013/04/12(金) 23:35:38 | 新しい世界へ・・・
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