理科「鉄球の技術は無限への追求だッ!」
小鷹「え?なんだって?」
という訳で、理科大勝利です
ていうか、かつてここまで最終回でメインヒロイン枠が痛めつけられたアニメを見た事がありません、お、鬼か…
生徒会の面子、特に遊佐葵が持ち上げられたり、ラッキースケベやったり
今期では一発屋で終わりそうになってた幸村がもう一回日の目を浴びたりもしましたが
今回はやはり理科の話、なんか凄いメタっぽい文学戦闘の果てに
双方ともに「他の連中の事を気遣って自分を殺してしまう」という男女の本音暴露大会がメインです。
理科の「僕は友達が欲しいんだよぉぉぉー!」とか、これをやられてそこからどう他の面子が切り返せと
メインヒロインとかそんな枠の発言じゃないですね、キーパーソン、主人公枠の発言ですよ
今期は理科がやってくれるかも…!とは思ったけど、まさかこんな思い切った展開になるとは思いませんでした。
最終回は、後半に思いっきり理科をメインに据えて
序盤は生徒会役員共との活動、中盤は幸村との語らいををメインにしていたので
これまたアニメの最終回にしては珍しく、メインキャラの大半が動かないという展開に
でも、それは小鷹の葛藤からの「隣人部」への距離感を示す演出なので仕方がない部分がありますね。
その煽りを食った形になったのが、(旧)メインヒロイン勢の夜空と星奈
夜空は「最終回だが次回に続く!!」なネタ振りをするという、ある意味では美味しい所を持っていきましたが
星奈は前回あれだけの事をやっておきながら、今回は殆どスルーという面白い立ち位置に
主人公どころかアニメにもスルーされるとは、まさに残念ヒロインの面目躍如ですね
…とか思ってたら、このアニメの原作である小説の方も
現在時点ではアニメ最終回のこのシーンまでしか描かれていない様で、それだったらこういう展開も仕方なしかなと
下手にオリ展入れて無理矢理一段落、って訳にもいかないでしょうしね
もしかしたら、原作ストックを考えるとかなり先とはいえ「アニメ3期」もあるのかもしれませんし
今期のはがないは、前期以上の怒涛の展開になっていましたが
前回のシーンの各所にあった「棘」のようなものが少なくなっていた為に、より気軽に、素直に見れました
最後の方では、原作通りに理科一強のような事態にもなりましたが
それまでは色んなキャラに細かいものから大きな物までの「出番」が与えられていたのも嬉しかったですね。
とりあえず、「エピソードⅡ 理科の攻撃」で今期は終わったので
時間は掛かったとしても、いつか今期の続きとなる「エピソードⅢ 星奈or夜空の復讐」を見たいものです。

PSPのはがないが今出ていれば、生徒会√とかあったのだろうかとも思ったり ハーレムラブコメの主人公は卒業して、原作付きギャルゲの主人公のレベルアップだ!
小鷹「え?なんだって?」
という訳で、理科大勝利です
ていうか、かつてここまで最終回でメインヒロイン枠が痛めつけられたアニメを見た事がありません、お、鬼か…
生徒会の面子、特に遊佐葵が持ち上げられたり、ラッキースケベやったり
今期では一発屋で終わりそうになってた幸村がもう一回日の目を浴びたりもしましたが
今回はやはり理科の話、なんか凄いメタっぽい文学戦闘の果てに
双方ともに「他の連中の事を気遣って自分を殺してしまう」という男女の本音暴露大会がメインです。
理科の「僕は友達が欲しいんだよぉぉぉー!」とか、これをやられてそこからどう他の面子が切り返せと
メインヒロインとかそんな枠の発言じゃないですね、キーパーソン、主人公枠の発言ですよ
今期は理科がやってくれるかも…!とは思ったけど、まさかこんな思い切った展開になるとは思いませんでした。
最終回は、後半に思いっきり理科をメインに据えて
序盤は生徒会役員共との活動、中盤は幸村との語らいををメインにしていたので
これまたアニメの最終回にしては珍しく、メインキャラの大半が動かないという展開に
でも、それは小鷹の葛藤からの「隣人部」への距離感を示す演出なので仕方がない部分がありますね。
その煽りを食った形になったのが、(旧)メインヒロイン勢の夜空と星奈
夜空は「最終回だが次回に続く!!」なネタ振りをするという、ある意味では美味しい所を持っていきましたが
星奈は前回あれだけの事をやっておきながら、今回は殆どスルーという面白い立ち位置に
主人公どころかアニメにもスルーされるとは、まさに残念ヒロインの面目躍如ですね
…とか思ってたら、このアニメの原作である小説の方も
現在時点ではアニメ最終回のこのシーンまでしか描かれていない様で、それだったらこういう展開も仕方なしかなと
下手にオリ展入れて無理矢理一段落、って訳にもいかないでしょうしね
もしかしたら、原作ストックを考えるとかなり先とはいえ「アニメ3期」もあるのかもしれませんし
今期のはがないは、前期以上の怒涛の展開になっていましたが
前回のシーンの各所にあった「棘」のようなものが少なくなっていた為に、より気軽に、素直に見れました
最後の方では、原作通りに理科一強のような事態にもなりましたが
それまでは色んなキャラに細かいものから大きな物までの「出番」が与えられていたのも嬉しかったですね。
とりあえず、「エピソードⅡ 理科の攻撃」で今期は終わったので
時間は掛かったとしても、いつか今期の続きとなる「エピソードⅢ 星奈or夜空の復讐」を見たいものです。

この記事のトラックバックURL
http://otasin.blog.fc2.com/tb.php/125-56ad6211
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
この記事へのトラックバック
第12話 僕は友達が・・・ 公式サイトからみんなの前で星奈に告白されてしまった小鷹は、 誤魔化しながら その場から逃げ出してしまった。 隣人部に戻れないでいた小鷹は、 ダンボー...
2013/03/30(土) 09:05:27 | ぬる~くまったりと