ネタに食いついたり無駄話したり
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チェインバー「大人しく虜になろう…さあ!きつく縛ってくれ!」

なんでお市の旦那さん達は捕縛されるとネタに走るのか?とか思いつつガルガンティアの第四話です。

今回はレドさんが「他の2作の主人公達は敵を倒したらヒーロー扱いされてたのに、俺は借金まみれさ!」と
ガルガンティアでの生活の厳しさを噛み締めながら労働に励み、そこでも上手く行かずに
結局労働力(チェインバー)だけ使われて本人は速攻で壁際族、という境遇の悪さから
変なのを彫ってみたり、自分の過去の事を思い出したり、ガルガンティアの皆の事を見てみたりします

いいから仕事しろ?で、でもチェインバーが頑張ってるし…チェインバーは俺の為に働くのが存在理由だし…

そんな駄目っぽいレドさんを少しでも正道に戻そうと引っ張り廻すエイミーは
会話の中で「弟」という単語を出すが、なんとレドさんには「弟」どころか「家族」と言う概念すらも判らない
終いには「家族は非効率」とか言い出すし、エイミーの弟は体が弱いという話には
仕事中にも口を動かす事を忘れないチェインバーが「弱者は排除される、戦闘には不要だ」とか言い出す始末

そのレドが「有益な情報を得たい」と言い出したのを良い事に、エイミーは五賢人と呼ばれる程の情報通である
医者のオルダムさんの所に連れていく事に、お医者さん、こいつらの治療を
しかし、そのオルダムをしてもレドの語る知識は「過去に失われた知識」であり、助言は出来るものではない

だが、レドが言う「この集団の無秩序さとか弱者保護とか、そういう非効率はどうにかならんの?」という
相互理解の相違の修正には、エイミーの弟であるべベルとの対話が役に立つだろうと語る。

そうと決まれば向かうはべベルさんの家、前々から宇宙から来た人と逢いたいと言っていた
べベルとレド、そしてチェインバーはようやく邂逅し、それぞれの境遇について語り合う
そしてレドが求める「組織」としての構造の不安定さ、に対してべベルは自分達は「仲間達」であり
皆が安心して生きる場を求めて協力しているんだと返し、そしてそれも納得できないレドに
レドもガルガンティアの皆も、方向性は違えど「生き続ける」という部分では全く同じなのだと伝える。

なんというか、恐ろしく出来た弟さんです、五賢人の一人って言われても全然おかしくないレベル。

しかし、その言葉で更にレドの価値観は揺らいできてしまい「生きてるってなんだろ生きてるってなあに」状態に
その場を通りかかったベローズに「俺の行動ってどうよ?なにをすべきか判んなくなってきた」と愚痴ると
ベローズは「そのすべきって言う軍人みたいな考え方を止めたら?と言い出し、レドはますます混乱
しかも弱り目に祟り目とばかり、スコール(豪雨)まで始まってしまう

が、ガルガンティアの皆にとってはこれは祟り目なんてものじゃない、貴重な真水を得るチャンスだ!と言う事で
皆が総出で雨を貯めこむ為の行動に出る事に、そしてレドのその行為を通して
無秩序の極みだった子供達を含む皆が、誰に命令される訳でもなく行動し、そして喜び合うという
共に生きるガルガンティアの仲間の姿を見てべベルが言っていた事の答えを掴みかけるのであった。

そして、再び向かったべベルの家で、今度は必要論について語り合うレドとべベル
不必要なものは存在しえない世界で生きてきたレドに、レドが必要な人は誰?と聞き
同時に、レドの手からエイミーを通してべベルに渡った「へんなの」は一体どういう意味があったのか?と問う

そして、レドすらもなぜ作るのかわからない「へんなの」は「笛」であると伝え
その旋律をレドに聴かせる、そしてレドはその音色で過去の情景
同じ様に笛を持った、自分によく似た少年が「消去」されるという「悲しい」過去を思い出し
そしてその過去に対して「涙」するのであった

その後、べベルから不要である筈の笛を「返して」もらい、そして「涙」と「笑顔」も教えてもらったレドは
「この星の事を、もっと理解する必要がある」と、それまでとは少し違った形で再認識するのだった…で〆


おもしれえ!
異世界モノならではの認識の擦り合わせ回、しかもロボットものでやるとなるとロボットの出番が無くなるか
ロボットを派手に動かせば今度は本筋の印象が薄れてしまう…という難しい回
しかも前回の「ありがとう」の見事な引きでハードルはますます上がってる筈なのに
ロボットの出番は序盤のコメディで消化、前回の余韻を打ち消すという行為に使い
その後は人間同士の対話をメインにする事で、両者を両立させつつ話をまとめるとか素晴らしいです
キャラを偏らせすぎないシーンの作りの流れも、合間にギャグなどを挟んでのテンポもいいしと

チェインバーがちっとも暴れないとしても、翠星のガルガンティアは毎度良いものを見せてくれます
今後しばらく荷物運搬専門ロボと化してたとしても、アニメとしては多分心配ありませんね
チェインバーには基本運搬用で、いざと言う時には戦う対宇宙生物ロボという
エイリアン2のパワーローダーの様な立ち位置になってもらいましょう。


翠星のガルガンティア 第04話「追憶の笛」


荷物を運ぶ時に、腰を痛めない様に角度に気を使う事を覚えました

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食糧が何で出来てるかなんて知らない方がいいよ、特に缶詰とかは。



とか言いつつ、宇宙戦艦ヤマト2199の第四話です


今回は船頭多くして船宇宙を駆ける状態のヤマトが、冥王星でガミラスをぶっ叩くコース
そんな事してる暇があるならさっさとイスカンダル直行コースで揉めた挙句
急にヤマトが救難信号をキャッチした事と、前回波動砲撃った影響でエンジンが焼きついたヤマトの都合が重なり
第三者の「なんか救難信号が出てる土星さんに行って、ついでにエンジン修理に必要な鉱石を掘る」コースを選択
人の要望は多々あれど、都合の前にはどうしようもないって奴ですね

一方その頃、前回前線基地を文字通り消滅させられたガミラスの子煩悩司令官は
上役に「ワープとか前線基地消滅とか劣等の人間種族に出来るか!そんな事上に報告したら俺の立場が危ういわ!
お前の方で上手く【処理】しとけ!上手くやったら市民権格上げしてやっから!」と一しきり文句を言われ
仕方が無いのでヤマトの内情を内部の人間から探るべく、偵察艦を使っての捕虜奪取作戦を実行する事に
どの星でも中間管理職は大変だ、大変だ、もう一回言うぞ大変だ。

そんな両者が交錯するは、土星の衛星エンケラドゥス
主目的であるコスモナイト採掘組とは別れ、救難信号確認組についた古代&森雪&真琴&アナライザーは
行きがけに古代が「森さんは宇宙人に親戚がいないか?」とか
女の扱いが下手を通り越して人としてアレっぽい事を言ったりはしたものの、それ以外は何事も無く到着。

その救難信号の元は地球の駆逐突撃艇で、信号だけは生きていたものの残念ながら生存者は無し
しかしそれを悲しむ暇も無く、ガミラスの「ヤマトの乗員を拉致り隊」がその場を急襲し
主力の戦車部隊は乗ってきた飛行機を破壊し、駆逐艇の残骸にも砲撃
その衝撃で真琴は閉じ込められてしまい、状況を打開すべくヤマトに救援を要請するも
ヤマトも同時に攻撃されているという、八方ふさがりの状況に。

そしてそのヤマトでは、ヤマトは着艦中だからコスモファルコンは出せない
でもヤマトの武器じゃちょいとやりにくい、と言う事で加藤はコスモゼロを使う事に
しかし、その加藤を出しぬいて先に主計科員の玲がレッツトラバーユ!とばかりにゼロに搭乗
無許可のまま出撃していく…が、Zガンダムの某カツとは違いちゃんと腕前はあったので
加藤は「あーあの馬鹿やっちゃってるよ…」と察しながらも、彼女を森雪チームの救難に向かわせる。

そしてその森雪チームでは、チームの要の森さんが「やっぱ拉致るなら女性ですよね」と言う事か
ガミラスの突撃兵にピーチ姫よろしく攫われてしまい、抵抗する古代も銃を撃ち落とされてしまう
しかし、運がいい事に船内にまだ作動する銃が落ちており、それを手にした古代は
まるで何かが乗り移ったかの様に奮闘、ガミラスの突撃兵を次々と打ち倒していく
そして真琴さんは撃たれると同時に直す!敵でも関係ない!と医者の精神を発揮しようとしたが
その突撃兵は皆ロボットだったので流石の真琴さんもどうしようもなかった、ロボット軟膏持ってないし…

そんな医療の現場の煩悶もどこ吹く風、戦う戦術長の古代はついに艦外の森雪運搬ロボットに追いつき
捕まってる森さん本人の抵抗を借りてこれを排除、直後に現れたガミラス戦車は
玲のコスモゼロによって破壊され、ようやく状況は収束する
そして、この状況の中で尽力してくれた銃を見た古代は、そこに信じられない刻印を見つけ
その刻印の真実を確かめるために、艦の外壁についていた氷塊を破壊し、船名を確認する

その船の名は「ゆきかぜ」、そして銃に刻まれていた名は、古代進の兄である「古代守」
古代は図らずも兄の最後に触れ、そして兄と共に戦っていたのだった。

その後、ヤマトに戻った玲は加藤を呆れさせ
そしてその頃、古代はゆきかぜの生存者無しを沖田に報告し
沖田はそれに「地球を、ゆきかぜの様にしたくはないな」という言葉を返す

そしてヤマトは、氷原の墓標と鎮魂の敬礼を残し、エンケラドゥスの後にするのであった…で〆


ちょっとこの話はイケメンすぎるでしょう、ゆきかぜの真実が明らかになるシーンとか
察していた部分はあるにせよ凄いものがありますね、矢継ぎ早の対戦車、対人のアクションシーンで
テンションをどんどんと上げておいて、そこで一旦間を置いてあれを持ってくるなんて
あの間のおかげでテンションとテンポがいい感じに調整されて、シーンのインパクトが凄いのなんの
いやんなるほどに大満足です、今までのヤマトで一番好きな回ですね。


宇宙戦艦ヤマト2199 #04 「氷原の墓標」


今回のイケメン枠②、若さや華やかさもいいけれど、こういうちょい悪親父も欠かせませんね

聖剣伝説2だと斧は岩を壊す為に使う道具ですよね。


懐かしい事を思い出しつつ、レヴィアタンの第四話です
今回は、今までなにかと扱いが荒かったヨルムンガンド略してヨルムに焦点が当たり
彼女の家族構成や、その考え方の元となる部分が明らかになる話。

元々拾われっ子だったヨルムは、気の良い炭鉱夫(お守りの人達にあらず)の男衆に拾われて
深い愛情を注がれてまっすぐに成長、同じく拾われてきたメタル、ルドラ、ラゴンという
繋げると雑魚っぽい感じになるし、単品だと経験値が高そうだったり秘宝っぽかったり海底原人っぽい
そんな子供達を姉妹として、忙しくも楽しい毎日を過ごしておりました、と

今回はストーリーの骨子も優しい感じですが、実際今までの毒素がかなり抜かれたお話になっていました
中盤以降、その炭鉱夫達が落盤で閉じ込められてしまい、それを助けるためにいつもの4人が協力する場面も
人の命が掛かってるねんで!と言う事か思ったよりは真面目、今回のマヌケなシーンと言えば
竜の内臓の中では炎は撃ったが、流石に炭鉱では炎が撃てないバハムートがレヴィアに変身キャンセルされたり
大事な召還ツールである「スフィア」を有無を言わさずにレヴィアが捨てて壊した事ぐらいです

なにかを変な事をしでかす時、その中心には殆どの場合レヴィアが居ますね
流石は主人公と言った所か、美味しいヨゴレポイントを逃しはしません。

そして、その落盤騒ぎもレヴィアがスフィアを壊した事で、たまたま召喚の図式が整い
前回登場のユルなんとかさんが召喚されて再登場、周囲の岩や4人組、炭鉱夫達をまとめて飲み込んで
地上で竜族の皆だけを吐きだすというダイナミック救助で助け出します
あと、ついでに毎度おなじみの蟲ケラも吐き出しましたがそいつは残念ですが地獄に落ちました
吐きだし方に悪意がありましたからね、ペッ!ペッ!って感じの、そりゃ死ぬわ、待遇の悪さのあまりに死ぬ。

と言う訳で、蟲ケラは不幸になってレヴィアは相変わらずヨゴレでしたが
それ以外は至ってストレートな童話タイプのお話で、最後にはヨルムはアクアフォール防衛隊入りもしましたと
中継ぎと一休み、そして同時にヨルムの説明メイン回を一回でこなしたって感じですね

せっかくのメイン回を一休み回に使われたヨルムが不遇?ハハハなにを言いますか
ヨルムは元からそんな感じのキャラじゃないですかちゃんと可愛く、そして健気に描かれていたじゃないですか。


絶対防衛レヴィアタン 第4話 「絶対呼んじゃうもん!」


ソラマメだ…ソラマメが唯一の答えなのだ

やっぱり友達の友達ってのは駄目だな!だれか奉仕部呼んできて奉仕部!



とか言いつつ、波打際のむろみさんの第四話です。

第二回のリヴァイアさん、第三回のひいちゃんと来ておいて
第四回目では残る隅田さんをスッ飛ばしてイエティとハーピーという新キャラの登場です
あとなんか凄い乳人魚もチラ出していました、こりゃ次回も隅田の出番はねぇな!次回のメインはこいつで確定だ!
とか思ってたら、次回予告を見る限りでは本当にそういう展開らしくてびっくりです、隅田さーん!!

それはさておき、今回登場のイエティはその名の通りの雪男(女)のキャラ
映画で雪山に墜落した旅客機の生存者をモグモグしてたあいつですね、でもこっちの方は大人し目のキャラで
それぞれが違った形で姦しい人魚たちと比較しての良いアクセントって感じです

あと、日本の刀に憧れて次に取った行動が自分で「刀を打つ」な辺りも素敵ですね
その内に銘入りのHQ品katanaとかを量産してくれる様になるでしょう、そしてそれにD毒塗って(脱線)

そして、その刀で助けられたのがハーピー、その名の通りのハーピーのキャラですが
汚物を撒き散らしたり汚い声で鳴いたりはしない、ただの鳥頭のアホでした
そしてその鳥頭と、鳥の捕食本能が重なっての「むろみは友達!」→三歩→「全然忘れたァァァァ!!」からの
むろみさんにモグモグアタックと言うのが今回のメイン、サブタイ通りの「食物連鎖」の流れですね。

対するむろみさんも「人魚族は生理的に鳥が嫌いです」と言う事で、ガノトトスばりの水ビームや
ガード武器持って来いガード武器!な水中戦で対抗するが、ハーピーは汚くはないけど空戦能力だけは一丁前
むろみさんはウミウよろしくのダイビングアタックで空中に引き上げられて凹にされてしまうのでした。

最終的にはたっくんの説得と言う名の餌付けでハーピーの深層意識に「人魚は餌じゃない」と植え付けられ
これで一応問題は解決?そして結局負けっぱなしのまま捨て台詞を吐くむろみさんは
周囲に「今回は悪役っぽい」と言われるのだった…で〆。

ていうか、今回よりも前回の方が悪役っぽかったよ!ていうか前回は単純に悪役だったよ!
今期の15分アニメ枠はヒロインポジの扱いの荒っぽさに定評があるわ…キャラよりも普通にネタを優先させおる。

今回もテンポは良好、新キャラの扱いと個別化もしっかりやって、次回でも新キャラの登場が確約
キャラは増えてネタの幅はますます増えるだろうし、ギャグの為にヒロインは身を投げ出す事を厭わない?
あいも変わらずの安定っぷりですね、次回も楽しみです、色んな意味で。


波打際のむろみさん 第04話 「食物連鎖とむろみさん」


そして、次々回あたりで隅田さんに愛の手を!

男塾塾長江田島平八さんは、三点倒立じゃなくて一点倒立してましたね。



とか言いつつよんでますよ、アザゼルさん。Zの第四話
前回のケツで登場した悪魔「絶望のエウリノーム」が絶望を振りまき、女医?のオネエを引退粉砕
周囲の患者(光太郎含む)の生きる希望を奪い、そしてケツを爆発させる
この事態を前に、アザゼルさんが、べーやんが、そして佐隈さんが動き出すようで殆ど動かないのが今回の話。

人(悪魔)のアレな過去を掘り起こすという、前期アニメのヒロインがやった様な方法で
絶望を掘り起こすエウリノームや、それに対峙するアザゼルさんやべーやんよりも
素敵で可愛い小悪魔な佐隈さんがようやく前面に出てきた今回
とりあえず聞こえの良い事を言っておいて、その対価が自分に来ると「えっ…^^;;」となるのが素敵すぎます。

そしてその小悪魔に翻弄されるのがマルコメさん
アニメや漫画で「もうやめて!HPはもう0よ!」という展開は多々あれど
僅か15分のアニメでこれだけHPを減らされまくったキャラもそうはいないんじゃなかろうか
一回は昇天までしたし(性的な意味で)

その上げ下げの連鎖でより深まったマルコメの絶望も「これをお前の身で救え」と言われた佐隈さんが
自分の身の代わりに通りがかった看護婦さんをアザゼルの魔力で恋人としてくっつけて
それでも一応満足したマルコメさんが皆を解放し、丸く収まったかに思われた今回の話

しかし、過去に行った事で生まれた犠牲と、そこから生まれた恨みは消えず
女医のオネエ(元)の恋人だった男性の暴力(性的な)により、マルコメは再び色々と粉砕されたのだった…という
うん、色んな意味で酷い話だ(真剣)


佐隈さんのあまりの暴力的行為に白目を剥きそうになりました
マルコメ殺すにゃ棒はいらぬ、スルーとスカしで責め殺すって奴ですね
血も臓物も出ませんでしたが、それと同時に血も涙もありません
トリオザバンチ風に言うなら「ざんこく」って奴です。

しかし、こんな嫌な感じのざんこく属性なのに、それでも素敵で可愛いから困ったもんだ。


よんでますよ、アザゼルさん。Z 第04話 「絶望のエウリノーム」


このシーンの直後の佐隈さんの「あぁ!?」が素敵すぎる

イギリスで行われる鷹狩りの大会では、獲物として七面鳥を使っていたそうですが
予想以上に気性の荒い七面鳥に鷹が迎撃され、撃墜されるとという「事故」が続出し
じゃあもう鶏でいいだろ…と鶏を使ったら、それでも結構撃墜されたそうです
追い詰められた鶏はジャッカルより凶暴だ…!ってな所ですかね


地味にチキンが食いたくなりつつ、変態王子と笑わない猫の第三話です。


前回の一件以来、人から自分を守る為の壁を「建前」から「建物」に変え、引き籠ってしまった梓
彼女をなんとかしたいと考えつつも、それがただ建前を取り返したいだけの行動なのか
それとも彼女を助けたい、友達になりたいという真実からの行動なのか
このどちらが本音で、どちらが建前なのかが判らない陽人に、月子はその両方が入り混じったものこそが「本音」
だからそれを彼女にぶつければいい、当たって砕けろ、砕ける前に悲鳴を上げろ声を出せという助言をします。

その言葉に従った陽人は、まず前回の二人組になにがあったかを聞く事に
二人曰く可愛いし反応が面白いから弄った事はあるし、正直弄りすぎた事もある
特に転校前のは、沖縄に修学旅行なのに梓には修学旅行は北海道だと嘘をつき
しかもなぜか梓が空港を通り越して即北海道に行ってしまったという若手芸人への弄り並みだったと聞き
それだけの事が起きても、ただ旅行に一緒に行きたかったから連れ出しに嘘ついただけ
梓の事は好きだという二人を前に、陽人は「そういう事は直接本人に言えよバカヤロウ」と声を荒げる。

そしてその荒ぶる勢いを駆って向かうは梓の元へ、引き籠りにとっては大きな壁である扉を
超大型巨人の如く蹴破る…なんて事はせずに、普通に鍵を使って「もうだめぽ」状態にした陽人は
とある場所に向かうタクシーに問答無用で梓を放り込み、その中で梓はネガティブで泣き虫なヒッキー
ひとりぼっちは嫌なのに転校デビューに失敗した馬鹿だ、可愛いのに属性盛り過ぎ
変な属性つけるより心を強くして普通にしてろ、僕もその方が好きだという
運転手からしたら「うわっ…後ろの連中、熱すぎ…?」と赤面したくなるような若さを梓にぶつけます。

その後到着したのは、あの笑わない猫の像の場所
途中で梓の恋愛フラグの成立確定の一本を凄い勢いでへし折りつつ、彼女にようやく
猫の像と、それに取られて梓に渡った建前の事を話し、それで梓はやはり目的があって自分を騙したのかと
再び疑いに入るものの、なんと陽人はそれを肯定しその上で梓を放ってもおけない、友達になりたいという
二つの「本音」を全てぶつけ、それを心で理解した梓は建前を捨てる事に
それで陽人はようやく建前を取り戻し、そして梓はその場に置かれていた人形と、それと共にあった
月子の謝罪ともう一度友達になりたいという願いが書かれたカードを見つける
そして建前を無くして本当に友達になれるだろうか?と不安がる梓に、陽人は真摯な「建前」を言うのであった。

そしてもう一つの話は、月子と陽人の過去話
月子がよく「昔から変態さん」と陽人を言う様に、実は高校に入学する前から月子と陽人は知り合っていた
しかしその頃は「感情を隠す為に仮面を被るのです」と、なんかガンダムキャラっぽい事を言って
月子が仮面をつけていた頃なので、陽人には月子が過去に出逢った事がある少女だとは気付かない

入学前には「仮面をつけていてもすぐに気付くよ」と言っていた陽人に
月子は暗喩が込められた紙芝居としてその話を聞かせるが、結局陽人は気が付かないまま
その前に梓のデートのお誘いを変な形で受けた事も含め、陽人がラノベの主人公のあるべき姿?になりましたと。

そして最後に、前回の後半、そして今回の序盤でも少し触れた月子とつくしの姉妹関係に触れ
それについて月子は「姉妹仲が悪いのは、私が嫌われているから」と言うのであった…で〆


もはや変態王子じゃありませんね、スケベなだけの精神的イケメンです
行動力あり、怒る所で怒る、叱る所でちゃんと怒らずに叱る、しめる所はしめる
そして物忘れが激しくて、肝心な所で察しが悪い、ラノベ主人公に必須な要素の殆どを押えてます
どうしても変態とつけるなら変態王子じゃなくて変態紳士ですね、ジェントルです、グランドガンダムです。

それにしても、今回で梓の問題が解決して、しかも解決すると同時にあの踏込みとなると
相当なだだ甘アニメになるんじゃないかって気がしてきた…姉妹の不仲はそれを食い止める事が出来るのか?
いや、別に食い止めなくてもいいや


変態王子と笑わない猫。 第03話「哀しむ前に声を出せ


なぜかシャドウハーツの死神を思い出した、あいつは狐面だったけど

この剣は素晴らしい出来だ!重さも良いし、切れ味も抜群!これ程の物はそうはあるまい!
よし!この剣はいざと言う時の為に大事にしまっておこう!


さて、進撃の巨人の第四話です
前回入隊したばかりのひよっこ共も今回で速攻で卒業、ここら辺は尺の問題もあるけど
訓練兵は超速成って設定と重なって、むしろいい感じの展開になってますね。


と言う事で、冒頭からいきなり訓練は最終段階、どの兵を「死なない様に」脱落させ
どの兵を「死から民を守る」「精神的な死から民を守る」そして「死地に向かう」に分類するかを決める為
採点方式の訓練が行われるようになり、その中でエレン、ミカサ、アルミンを始め
【サシャ】、コニー、ライナー、ベルナルド達が己が力を活かし、足りぬ所を補い、そして努力します。

そんな中で行われた「対暴徒への格闘訓練」、ライナーと共にこれに取り組むエレンは
俺達が人を相手にしてどうする、そもそも素手で相手してどうすんだ?という疑問しか抱けないが
それをライナーは「どんな状況でも、誰が相手でも逃げずに戦うのが力ある兵士の役目だ」と諭し
そしてその近くにいた不真面目女「アニ」にもその自論を実力込みで叩きこもうと、ちょっかいを掛ける事に。

しかしこれが大失敗、ゆーあーみにまむ!の挑発でアニをキレさせたライナーは、とりまエレンを盾にするが
親父さん仕込みのローキックと投げのコンボで粉砕、続いてしっかりとライナーも粉砕され
更にこんな点数低い訓練には意味ない、訓練は点を稼いで内地に行く為にあるというアニの自論の前に
エレンは「巨人と戦う為の訓練が巨人を離れる為に行われてる」と言う矛盾に、自身の考えを粉砕されます
あの女はまるで破壊王だよ…技は破壊王を破壊した人っぽいけど。

それを引き摺るエレンは、夜に「内地サイコー!」なジャンと諍いも起こしてしまうものの
その諍いを眺める「兵士達」の目に我を取り戻し、今の感情を爆発させてるジャンや自分は
過去の感情に支配されていた自分と同じだと理解、ならば今の「兵士の自分」ならどうすべきかと考え
その兵士の技術で場を収める(物理)事を選択、それで鎮圧されたジャンに、エレンの自論をぶつけるのであった。

その後にあった事?そんな事は忘れました、でもミカサは絶対に許さないよ。

そんな若さの衝突な苦い事を通り越して、そしてついに訪れた卒業の夜
エレンを始め、主要な10人は皆が望む内地行き=憲兵団への切符を手にするが、エレンはそれでも調査兵団を望む
その姿に仲間の一人は「巨人に勝てる訳がない、今までに何万人食われたか知っているだろう」とつい口にするが
エレンはそれに「勝てないからと言って諦める訳には行かない、先人達が発達させた戦術を無駄にするのか」
そして行動理念の根幹である「巨人を駆逐して壁から出る、人類は負けていない」という反論ををぶつける。

そして、頭を冷やす為に外に出たエレンの後を追ってきたアルミンとミカサ
アルミンはエレンの話に自分の夢を重ね、そしてミカサは「家族」を早死にさせない為に
エレンと共に調査兵団に入る事を決意したのだった。

そして次の日、街に出たエレン達は5年前とはまるで違う兵士達、対巨人設備、そして活気ある人々を目にし
久々に再開したハンネスには、自分が子供ではなく兵士になったという意識を見せる。

その後、外壁での清掃任務中にエレンの昨日の演説に勇気付けられて
昨日の口論の元となったトーマスを始め、多くの仲間が調査兵団入りを志願した事を知り
そしてサシャのとんでもなく私欲にまみれて、即物的で、そして馬鹿な
「貴重な肉をかっぱらってきたが、私達がその家畜の土地を取り返すから問題ない」という励ましを受け
それを皆で共有(食っちまう)事で連帯感を新たにし、前述の人類側の戦力の充実と合わせ
「人類の戦いはこれからだ!」という、大きな希望を抱くのであった…


が、その時にあの超大型巨人が「僕にもお肉分けてよ」と突如襲来
壁の上の兵をまさに一掃し、その壁をも再び砕くその姿に仲間達は驚愕、そして「あの日」とこれを合わせてしまい
皆が戦意を削がれる中、エレンはあの日の光景で逆に戦意を取り戻し、超大型巨人に対峙するのであった…で〆


前回出番を食い尽くされたエレンが、それを挽回するかのように頑張る回でした
学び、考え、そして行動、結果的に周囲を先導するその姿は正に主人公のそれですが
ハンネスさんが危惧する通りに、その考えも行動も「巨人憎し」の一念と「人類の力」に大きな期待をかけた
正直かなり前のめりな代物、これに先導されてしまった皆や、その元となったエレンはどうなるか…と
食い尽くされるのは出番だけで十分ですよ、生きていれば最終回のスタッフロールとかで出番あるんですから…

あと、サシャはギャグだけじゃなくてアクションも、ハーフシリアスもこなせるという
素晴らしいキャラである事が今回描写されました、流石は進撃の巨人のヒロイン(断定)です。



進撃の巨人 第04話「解散式の夜 ――人類の再起②――」


ルパンよろしくの壁走りも凄いが、命を助ける為に足を打ち抜くって発想を即出して実行できる所が強い

ハリウッド怪獣映画「クローバー・フィールド」は、監督が来日して秋葉原に行った際に
フィギュアになって愛されているゴジラを見て「俺も愛される怪獣映画を作りたい…」と感じ
それが製作の根源になったとか、それにしては愛されない要素多かったですけどね、あいつ人喰うし。


そしてこっちは危なくヒロインを食いかけたキャラの「リア」が登場した俺芋。の第四話です
食いかけたっていうか、これだけの出番で食っちゃったんじゃないのかって気もしなくもない
登場する→人気を食う→退場する とか走るのが大好きとか、まるで回遊魚の様ですね
マグロの様?マグロは駄目だよ、ヒロイン系に対して使うと意味が違ってきかねないから

と言う事で「喰ってやる!喰ってやる!喰ってやる!」と鳴き喚く桃児の如く
純・妹属性、無垢で天真爛漫、好意表現ストレートとキャラ喰い要素を山盛りに盛り込んだ褐色娘が
いきなり玄関で肌を晒したり、ついでに桐乃の肌やパンツを晒させたり
京介に抱きついたり、京介の風呂に乱入して「キャー!リアさんのエッチー!」ってなったりと
もうやりたい放題し放題の大暴れ、その都度桐乃が「このロリコン!」って罵ってくれてたけど
その回数も3回を超えた辺りで数える事を止めました、1つ、2つ、3つ、たくさん、の呼吸で。

あと、リアは地味に親父の可愛い所を晒させたりもしておりました
一期の最後の方から二期のこれまでにかけて段々と可愛くなっていた親父がここまでになるとは
次々回辺りで「俺の親父がこんなに可愛い訳がない」ってなっても、今ならもう不思議でもなんでもありません。

しかし、そのままでは「骨までしゃぶれる―!」状態に食い尽くされてしまう桐乃さんも必死の抵抗
「どこかに連れて行って」というリアを外国人観光客垂涎の値、秋葉原に連れて行き
そこで立場の逆転を図ろうとするも、リアは間違って同人コーナーに入り込んだ上に
エロ同人を読んでしまって涙目、という方法で桐乃の暗黒空間秋葉原を逆に利用、更に妹キャラの格を上げる。

だがここで逆転の発想、妹が駄目なら姉になればいいじゃないか!と言う事で
いいお姉さんになった桐乃はエロ同人を読んで傷心のリアを慰め、それで気を取り直したリアは
その日の本当の目的であり、日本に来た目的の一つである「桐野へのリベンジ」に挑む事に。

実はこっちもその気!で準備万端だった桐乃と、学校のグラウンドでレース勝負を開始するが
桐乃の秋葉原のように「自分の世界」である競争をやっているリアは流石にモノが違う
スタートの態勢からまるで違うリアは、そこから更に「普通の…骨だ…」ってなりそうな加速を掛けて
あっというまに桐乃を突き放します。

その姿に「天才」を感じながらも、それに対する桐乃の「努力の天才」と
昔の自分では持っていなかった「臆せず立ち向かう勇気」に共感している京介は
桐乃ッ!応援せずにいられないッ!!となって妹を応援、その「俺はロリじゃなくてシスコンだー!」という
お医者さんこっちですな応援に勇気づけられた桐乃はみるみる内にリアに迫り、そしてゴールに入るのだった。

しかし結果は「ハナ差…!桐乃…ッ!」とはならず、残念ながらリアの勝利
リアはもう一つの目的である「桐乃の負け顔を見る事」に成功し大満足、対した桐乃はそのムカつく姿に
「やはり妹は二次元に限る」という意識を深めるのだった。

そして後日、レースの勝負、桐乃の負け顔、そして「桐乃が加速した理由」の全てを知って満足したリアは
帰国の準備をしながら、京介にその理由を「大好きなお兄ちゃんがいたから」と伝え、日本を去る
その空港に向かう車を見送った京介に、共にいた桐乃は突然「お願い」をし、その内容として
「あんた、私の彼氏になってよ」と言い出したのである…と言うのが今回の話。


一回だけの登場でここまでキャラを食いに来たのってウザンヌ以来じゃないですか?というぐらいの
妹キャラ食いの少女、リアの大暴れが心地よい回でございました
別に桐乃とキャラ被ってないし、ド直球の妹キャラが出てきても食われなくね?とも思うのですが
キャラが直接被ってなくとも、やはり妹だけが持つ「妹ソウル」の部分が食われてしまうというかなんというか
俺芋でそういう部分を食いに掛かったのは、このリアだけなんじゃないかと考えてます。


俺の妹がこんなに可愛いわけがない。 第04話「俺の妹のライバルが来日するわ


レースの時とそれ以外で、表情がまるで違うのが素敵だ

お前は砂糖6杯のコーヒーだ、一杯目で調整し、二杯目で微調整、三杯目は青春の面影
四杯目で糖尿病を知り、五杯目で我に返り、六杯目で開き直る、つまりは、甘すぎるって事だ。



こっちも前半だけは甘かったよ!なアニメデート・ア・ライブの第四話です。


最初からいきなり「こいよ士道、理性なんて捨てて掛かってこい!」な、いやよ受けの少女の登場から
今回の前半はひたすら飛ばしまくり、十香がクッキーを持ってきたと思ったら
ようやく本格参戦した折紙も負けじと持ってくる、十香が士道と昼ご飯を食べようとすれば
折紙も入ってきて山の字状態になる、そして当然の様に十香と折紙はお互いに張り合って
「こっちのクッキーの方が受けがいい」「なんでお弁当が一緒なの」などとバチバチと火花を飛ばし
それに巻き込まれた士道は冷や汗を流しまくると、これぞ「王道」って奴ですね

そして、士道と十香の間にはもう一つの「王道」も完備
前述のお弁当が一緒で判る通りに、さも当然の様に同居イベントが即発動
一応の理由としては、よく判らんがキスで士道は精霊の力を封印できるが精霊にストレスが溜まるとその力が戻る
だから精霊の近くにいた方がいいと言う事と、士道はこれからも精霊を攻略する為に異性に慣れるべきと
二つの大きな理由が用意されてはいるんですが、ぶっちゃけそんな事はどうでもいい(暴言)
ラノベの同棲ってなんの為にあるんですか?と言われれば無防備な姿の為にあるんですよ
お風呂で見ちゃうとか、トイレで見ちゃうとか、もう一回お風呂で見ちゃうとか、そういうイベントの為にあるんですよ
そこの所をよく理解してほしいと思い…    あ、凄くよく理解してくれてますね、ありがとうございます×2

しかし、それだけで終わらないのが毎度のDAL、後半では冒頭のいやよ受けの少女=精霊が空間震を起こして現れ
メカメカ団の猛攻を浴びながらもただ防戦一方、逃げるだけの彼女を「助けたい」と感じた士道の元
ラタトスクの「精霊ハーミット攻略作戦」が開始され、士道は再び男と女の戦場に向かう事に。

そして対面した精霊は、持っているパペットを通して自分を「四糸乃」と名乗り
初対面の時とはまるで違う爛漫さで士道を翻弄し、それでペースを乱された士道は
パペット持ちキャラに「なんで腹話術してるの?」などという選択肢ミスをしたりして、四糸乃の機嫌を損ねてしまう。

しかし、四糸乃の機嫌をなんとか取り戻した士道は彼女とのデート?に成功
アクシデントとは言えキスもきちんとこなすのだが、なぜか十香の時と違って精霊の力は封印されず
そしてその場を、士道の事を心配して駆けつけた十香に見られてしまってさあ大変
士道はなんとか執成そうとするものの、十香と四糸乃の双方一切聞く耳持たず
四糸乃に「もう士道に飽きられたんじゃないの?メイン回も前回で終わりじゃねw」と煽られた十香は
つい四糸乃の持つパペットを取り上げてしまう。

パペットキャラからパペット取るとかなんて真似を!と困った四糸乃はそれを返してもらおうとするのだが
十香は士道との会話に集中していた為にそれに気付かず、業を煮やした四糸乃は
十香のサンダルフォンと同じ、攻撃用の存在である天使ザドキエルを顕現
周囲に氷の刃と冷気による破壊を振りまきながら、その場から逃げ去ってしまい
そして、勘違いから深く傷ついた十香と、二人の攻略に思いっきり失敗した士道がそこに残されたのだった…

ここまでが今回の話ですが、このアニメはやっぱり始めチョロチョロ後パッパ
今回も前半ラブコメ後半シリアス系の組み合わせで、ちょっと温度差を感じるかも
でも次回は四糸乃がメインの基本シリアスみたいですし、それが終わってヒロイン枠が4人になれば
1~2回ぐらい、中休みのラブコメオンリー回が来るんじゃないかなーとか思ったり

せっかく直球コースのヒロイン揃えてるんですから
アニメ時間限度いっぱいにそれを活かした、激あまぷんぷん丸な回がある事を期待します。



デート・ア・ライブ 第04話 「不機嫌な雨」


あと村雨さんのメイン回にも期待、アニメの30分じゃ収まらないから劇場版でやろう
そしてBD化の際には、劇場では公開されなかった部分を含めたSEE版を発売するんだ…

一流のヤクザは「○○しなかったらこうなるぞ」と明確には言わずに
「○○しないと困りますよ」「○○しないとどうなるか判りませんよ」と、想像の幅と安全圏を残すとか。


そして本当にどうなるものか判らないアニメ、惡の華の第四話です。


前回、教室で絶叫シャウトした結果、同年代の「子供達」の悪意に晒され、孤立させられた高男は
なんであんな事してしまったんだ…と後悔するものの、捨てる神あれば拾う神あり
意中の佐伯さんは、その高男を「やっべ基本文学で熱い部分もあるとかイケメンだろjk…」と見て
逆に高男に好意的に接触するようになった、気をつけろ、ちょっと格好良くてもそいつは基本変態だ。

しかし、その変態も佐伯さんとやっとまともに接触出来た事で考えが変わったのか
あの体操服を青春の面影として完全に封印し、やっと正道に立ち返ろうとする
その甲斐あってか、放課後に佐伯さんにラッキースケベされたり
「踏み込みが深い!」と言わんばかりに踏み込んだデートのお誘いがよもやのOKを貰えたりと、正に順風満帆
ようやく高男始まった!

とはさせじと行動に出るのが毎度おなじみの佐和さん
女の勘で「高男の野郎なんか隠してやがんな…」と勘付いていた彼女は
そのラッキースケベとデートOKの現場に居合わせた事ですべてを把握、高男に変態を止めさせはしない!と
高男に対して「デートの日に、着てる服の下に仲村の体操服を着ていけ」と言う無茶ぶりをする。

その無茶ぶりに「女の嫉妬はみにくいぜ!」と凄い事を真正面から言っちゃった高男に対し
仲村はついに「私は真実の変態が見たい!町の全てを焼き尽くす様な真実の変態が!」と言う本音を叫び
「春日君の皮を全て剥がす!春日の皮を剥ぎ取ってやる!」と宣言する。

その避けようのない熱意に圧倒された高男は、結局彼女の意思に飲まれてしまい
そして、佐伯と高男の「奇妙なデート」が始まったのであった…と言うのが今回の話


怖いアニメですよ、ほんとに
仲村の一連の動き、絶叫、カメラワークとかから来る圧迫感もヤバいですけど
あのクラスの子供達が高男を疎外するシーンがヤバすぎです、口元のアップとかを利用してゲス度は上げてるけど
友達だったはずなのにあっさり裏切ったアフロデブと、主犯であるあの女以外の「悪意」が薄いんですよね
本当にただ「こうしても良い相手だからこういう風に弄ってるんだけど」みたいな、遊びの延長線上
だから仲村さんがその中に割って入った時に「あ、今回はこれで終わり?」みたいにあっさりと切り上げた訳で
このシーンもまた、ロトスコが活きまくったシーンになったと思います、あの表情は「リアル」でしか出せませんよ
本当はなによりも悲しい事なんですけどね、それって。


惡の華 #04 「惡の華④」


防犯カメラさんこいつです

やっぱりカミーノ人の手を借りなきゃ駄目だな!とか思ったが
あれの程よく劣化してた気がしないでもない、でも強い個体はちゃんと強いんですよ?クローンアサシンとか。



と言う訳でとあるSの第三話です
前回登場したハッタリ女「布束砥信」のオリジナル発言や、その後の会話で
今までは「冗談」で聞き流していた自身のクローンが作られているという話が「疑惑」へと変わり
その証拠を掴む為に廃ビルを部屋を一つ炎に包んだり、ホテルのダブルの部屋で服を脱いだりしつつ
生物工学研究所っぽい所に電撃スニーキング祭りを敢行するのが今回の話。

アニメですっかり可愛くなった布束さんは、今回でハッタリだけじゃなくツッコミの才能がある事も明示
布束砥信(年上)に敬意を払え…!のカバンツッコミの空気もさることながら
あのソバットツッコミのタメ、間の取り方、そして動き、完璧ですね、ドツキツッコミの鑑です。

そして、同じく明るいタイプのネタとしては、前回以降の登場が危ぶまれた佐天さんを含む
衿衣、初春という3人のガールズトークならぬガールズイート場面、おでんやおにぎりをモシャモシャしつつ
無駄に灰になるギャグなどで場を明るくします、ていうか初春も劇中で言ってましたが
冷やしおでんとイチゴおでんのどっちが無いかと言われたら、冷やしおでんの方が無いわーって感じですね
イチゴおでんならなんかやりよう次第でどうにかなるんじゃないかって希望がありますしね
イチゴとうふとか羽生蛇蕎麦みたいな、やってみる価値ありますぜ!的な希望が。

そして残った黒子は、美琴の帰りが遅いのを良い事に
美琴の匂いが染み込む人形をやたらと気合の入った鼻音で一しきりクンカクンカとした後に
感極まってお姉さまシャウトという相変わらずの汚れ役、寮管さんこいつです。


と、そういうギャグシーンに場を温めて貰っての電撃スニーキング祭りは
途中で少々ハプニングはあったものの無事に完遂、クローンが作られていたと思われる区画に辿りついた美琴は
そこで「妹達」計画の報告書を目にする事で、本当に自分がクローニングされていたという事実
そしてそのクローニングの発端があの時に渡したDNAマップであった事や
計画の一部に布束が関与していたという事に驚愕する。

が、それと同時にその計画が学園都市の誇る衛星軌道上に浮かぶ超凄いスパコン「ツリーダイアグラム」が出した
「超電磁砲をクローンしても劣化版しかできない、ガンダムと陸ガンみたいなもんだ」という演算結果を受けて
とっくの昔に永久凍結されていた、という事実もまた知る事になる。

その結果を受けた美琴は、イマイチ釈然としないものを覚えつつもとりあえず納得して去るのだが
その「美琴」と入れ替わるようにしてその場に現れたのは、「ミサカ」と名乗る少女であった…と言う所で〆。


今回はまだまだ導入って事で、物語の流れの中にも明るい部分を入れて
その部分の役者として初春や佐天、黒子などが登場しましたが、これからはどうなる事か…
次回ではまだまだ救いがありそうですけどね、

シリアス部分が加速してきてから
そこにアニメオリジナルで佐天とかを絡めていく、となると結構難しい事にもなりそうですね
アニメスタッフの腕の見せ所になりそうです。

もしくは、佐天さんブッチしてまーるくおさめまっせ!ってするとか


とある科学の超電磁砲S 第03話 「超電磁砲量産計画(レディオノイズけいかく)」


スニーキングのプロのスネークさんは、本当はPS時代でも格闘でソバットをしたかったんだけど
PSのスペック不足から実現が不可能で、PS2になってようやくソバットができるようになったんだそうです。

「友達の友達から聞いた話なんだけど」を連呼しながら、数ある都市伝説を映像化するという作りの
ゲーム「流行り神」のCMはかなりお気に入りでした。


とか言いつつ、はまちの第四話です
前回舞い降りたラブコメの神様はまだ帰っていなかったというか、今頃になって本領発揮したようで…

突如登場した、フォトカノの妹に勝るとも劣らぬパワーを持つ八幡の妹「小町」のグッドモーニングから始まった今回は
前回UFCの選手ばりに金網に激突した、容姿性格共に完備の強化型イケメン「葉山隼人」が中心の話で
妹は本当に冒頭で八幡が事故に遭った時の話と言う進行フラグ立てたぐらいで、それ以降は出てきません
これは実に勿体ない、今回「彼は友達が少ない」じゃなくて「俺の妹がこんなに(ry」でよかったんじゃない?(暴言)

そんな世迷言はさておくとして、その隼人が持ってきた話の本筋はなにかというと
どうも最近自分の友達3人を中傷するチェーンメールが出回っているという
それをなんとか解決して欲しい…と奉仕部に持ちかけるのだが、その奉仕部の首魁は
色を知る年齢か!という年齢にも関わらず人生の酸いも甘いもヨゴレの部分も噛み分けたゆきのんさん
自分の「実体験」の通りに、犯人を見つけ出してそれを潰し、問題を根絶やしにしようと言う方向に
そしてヨゴレ特有の考え方で、今度の【3人】で組む職業見学への牽制として
隼人を含めると【4人】になってしまう友人達の誰かが、一人を蹴落とすべくこういう行動に出ていると予測する。


そして情報収集のために動く結衣の手(八幡)足(結衣)
足の方は情報収集には向かないストレートな性格が災いして「お前出てくるアニメ違うよ!次の日だよ!」な
「キマシタワー!!」を聴かされるだけで終わったが、八幡は情報を「集める」のではなく
情報源を「見て探る」事で、「隼人の友人」の3人は隼人がいるからこそ「友人」なのであって
隼人がいなくなると「友人の友人」になってしまうのだと看破、そこで八幡は犯人は判らずとも
解決策として「中心である隼人自体が抜けて、あの3人が組めばいい」という奇策を出し
そして事実、彼らは「隼人」が抜けてお互いを正面から見る事で、新しい「友人」関係を築き始めたのであった。


と、話はこんな所なんですが、今回はなによりもキャラの攻め所が凄いのなんの
しょっぱなから妹がお兄ちゃんアタックしてきたと思えば、続いて登場の結衣はなぜかいきなりデレってて
八幡と携帯の番号交換したがったり、昔八幡と女がメールした事があると知ってショックを受けたりの
ヒロイン枠安定の行動を見せる、そしてそこから畳み掛けるように前回登場した男の娘の彩加くんが再登場
「僕男だよ?」なんてそーですね(棒)な発言から、流れとは言えいきなり下の名前で呼び合う仲になって
しかも呼び合う時になぜか顔を赤らめるという始末、君、ついさっき僕は男だよって言いましたよね?

そして挙句の果てには「最初から八幡と一緒にいくって決めてたの!」とか言い出すんですよ、この子ったらもう
今回「彼は友達が少ない」じゃなくて「こんなに可愛い子が女の子の訳がない」でよかったんじゃないですか?


そんなラブコメ系ラノベのお約束の部分もしっかりと押し出しつつ、毎回地味に色んな人間関係を見せるこのアニメ
相変わらず作り自体も丁寧ですし、今回のラブ注入が多めだったのも
題材自体は物凄く重い「仲間内でのポジション争いからの中傷」「友人ではない友達」というネガティヴな部分を
ラブコメの明るいポジティブさで中和してみせる、という部分が大きかったのかなーとか思ったり。



やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 #04 「つまり、彼は友達が少ない。」


出たァーッ!大岡の18番、デス・スライディングだぁーッ!!

イツマデは、二度、死ぬッ…!


イツマデさんが本気出したら、羽ばたきだけで通天閣が吹っ飛ぶから仕方ないね
世の為人の為に力を抑えたからこそのあの結果なんですよ、モンハンのクック伝説みたいなもんです
そしてデビサバ2アニメの第四話です。


前回の戦いでケイタは亡くなったが、それを悲しむ暇も嘆く余裕もありはしない
その戦いで霊的結界が崩壊したので、今度登場したセプテントリオンは元気マンマンの全力状態
あの憂う者とボティスさんですら「これどうなの?」「いや、こんなんなるんだ…」って引いちゃうぐらいの怪物で
パンツァーフォー!な戦車部隊ですら千歳飴攻撃で瞬殺の超大型MAです、どうすんだこれ。

どうするもこうするもない!やるんだよ!という事でジプスは総力戦を開始
このセプテントリオン「メラク」が通天閣を吹っ飛ばせばそれで大阪は消滅、という状況下での決死の防衛戦
ダイチは救護班に、イオは待機、ヒナコは第二次攻撃部隊、そしてヒビキは最終防衛ラインの切り札と
それぞれがそれぞれの役割を果たそうとするが、前回のケイタの一件で心が乱れたままのヒビキは
精神的に危険な状態にあり、それを察知したヒナコはイオをヒビキの元に向かわせる事に。

そして始まったメラク迎撃戦、第一次防衛ライン「スカイビル」に詰めていたイツマデ部隊は
決死の抵抗を見せるものの拡散ビームの照射を受けて速攻で全滅、メラクの恐ろしい力を見せるだけの結果に
続いて放った収束ビームは通天閣を直撃し、たった一撃で残った霊的防御の殆どを無効化します
ほんとなんだろねこのMAっぷり、ガンバトのオリ機って言っても信じるレベルですよ。

そのメラクの破壊力を見たダイチは、ヒビキに逃げる様に伝えるが、ヒビキはそれとは真逆に
これ以上の犠牲を出さない様に任務を切り上げ、第二次防衛ラインでの迎撃に向かう事を決定
ジプス局員の静止を振り切って飛び出してしまい、結局イオとは入れ替わりになってしまう。

そして訪れた第二次防衛ラインは中央区の瓦町、今度はエンジェルで部隊を組み
ヒナコもリリムで迎撃に参加するものの、やはりメラクには及ばずに即壊滅
その場に駆けつけたヒビキのビャッコも善戦するものの、雷が通じないメラクでは相手が悪く
助けになるどころか、彼を助けようとして多くのジプス隊員が命を落とし、更にヒナコまで致命傷を負ってしまう。

舞い降りる天使の死羽の中、あまりの結果に呆然となるヒビキの前にあの憂う者が「アルコル」という名の
ヤマトの友人として現れ、この惨状は全てヒビキの選択の結果である事、力あるヒビキには周囲を巻き込む
その巻き込まれたものがヒナコであり、そしてヒビキの代わりに最終防衛戦に立たされたイオであるのだと告げる
そして、その言葉にヒビキは今までの自分はケイタの死にただショックを受け、闇雲に行動していただけだ
その無手勝の結果がこの有様なのだと悟り、今度こそ間違わない為に、本当に守る為にイオの元に向かう。

そしてその最終防衛ライン、地下鉄の事故の時からヒビキの姿に勇気を与えられてきたイオが
同じ様になにかを守るべくして戦える自分になる為に「キクリヒメ」を召喚
ジャンバヴァンの援護を受けながら戦闘を開始し、一時はメガテン3のヒロイン(予定)の本領発揮で
メラクにダメージを与えるものの、やはりメラクは強かった事とサマナーであるイオが未熟だったことが重なり
キクリヒメもまた倒され、ついでにイオもヒロイン倒れをした上にそこにメラクが収束ビームを重ねると言う
「置き攻め確定は糞ゲ」コンボが発動するかと思われた時に、ついに覚醒ヒビキが到着!

「ビームを撃つ時に弱点が開く」という、古き良きSTGのような弱点を晒したメラクに
怒りの獣神サンダーライガーモードになったビャッコがランニング掌底で突撃
その爆発的な威力の前に、さしものメラクもようやく沈黙、徐々に消滅していきます。

その結末を前に、ジプス局員や仲間達、そして憂う者が様々に物思う中
ヒビキの元に突如「ジプスに仇なすもの」と名乗る元ジプス局員「栗木ロナウド」が現れ
ヒビキにヤマトの危険性を訴え、自分と共に来てくれることを望む
そしてヒビキは、新しい「選択」として、彼の元に向かう事にするのだった…と言う所で〆


前回もセプテントリオン戦は対兵器っぽかったですが、今回はそれどころじゃなく対MA戦っぽかったですね
IGLOO2の対MSミサイル部隊とザクの戦いを見ているような無茶ぶりっぽさが素敵でした

そして、なによりも大きいのが主人公の「選択」が明確な形で出てきたって所でしょうか
その選択の「結果」がどうなるのか、気になる所です。


DEVIL SURVIVOR 2 -The ANIMATION- #04 「2nd DAYS – 激動の月曜日Ⅲ」


なにこの人、なんか物凄いビッグ・デビルを隠し持ってたんですけど

勝った!第一部完ッ!


誰が勝ったかと言うと内田と舞衣だと思います、フォトカノの第四話です
いきなり妹がスク水でホールドかましてくるというこの激動の展開、皆様はいかがお過ごしでしょうか
こちらは、なんというか、見てて変な咳が出ました、バフゥッって感じの。


その後も、影の薄い友恵が詩集を読んでるって部分がもう一つの変態アニメと重なって落ち着かなかったり
室戸先輩に対してだけはゲス顔とゲス言動が堂に入りすぎててゲゲゲのゲ状態だったり
でも室戸先輩もそんな風に近づいてくる主人公の事を楽しんでる節があってドギマギしたり
桃子先生が「あんたのむねのほうが よっぽどおもたいぜ!」な発言を誘いまくってたり
新見遙佳と一緒に帰る一也の立派な発言に「お前は何を言ってるんだ」状態になったり
その発言の直後に妹のアンダーライン攻める姿になぜか安心したり
とにかく落ち着かないアニメですが、しかしここまでは前座、前菜、前振り、序曲。

ほんとのほんとの本番はここ(舞衣)からだ
いや素晴らしいですね、最初の「わっ!」から今までのキャラと違う、爛漫な部分を押し出しに掛かり
そしてエロ本という弱みを握った時のあの表情、主人公の「なんでも」と言う言質を取った時のあの目
そしてエロ本に嫉妬するあの表情と、小悪魔と天使が合わさって最強に見えると言うか最強です。

そしてもう一人の強者が内田
こっちも前髪キャラが目を魅せると言う行為で確変を予感させたと思ったら
実はコスプレイヤーだわ、泣きぼくろがあるわ、ボディラインの均整が取れてるわと要素がてんこ盛り
「適当にやっててもコスプレだよね(プ」な写真部に物言いたくて仕方ない部分なんて最高ですね
メインヒロインを超える隠しヒロインの風格ですよ、2周目でルート解放されるタイプ。


そんな風に一部ヒロインが爆上げしつつ、ブルマだよ!全員集合!で第一部が終わったこのアニメ
次回予告を見る限りでは、今までとは結構違った方向性に踏み込んでいくようで
どういう風になってしまうのか、と言う部分は気になりますね、多分それほど無茶はしないと思うんですけど…



フォトカノ 第04話 「これからの想い」


この、作られた蜂の巣が撤去されて、そこに二匹の蜂が新しい巣を作ろうとしてるって構図も
今回までのフォトカノとこれからのフォトカノを暗示してるんじゃないかなーとか思ったり

「一人旅団」を「ひとりたびだん」って読むと、物凄く寂しい人みたいに見えるね
「旅団ひとり」だったら完璧に芸人だった。


そんな芸人が大ハッスルする革命機ヴァルヴレイヴの第三話です
前々回、前回と散々引っ張り廻されたり噛まれたりした挙句に捕虜になったえるえるさんが
「ハンドマイク、地震、暴走、三時十四分、お前の後ろに答えはある」とかいう
なんか訳判んない事を言った所から始まるのが今回の話。

前回ではドルシア軍に接収されてた学園にも、救援に駆け付けたアルス月周回軌道軍のおかげで平静を取り戻し
それぞれの形で戦場を駆けずりまわっていたハルト達もようやくそこに帰還
ハルトは学園の殆ど皆に、ロボを駆ってドルシアを倒した英雄として迎えられ
彼らの喜ぶ姿を見たハルトはようやく自分達は助かったのか、と安堵する。

一方、グルグル巻きで絶賛尋問中のえるえるさんに対し、その担当官は
過去にニューギニア紛争で5000人規模の旅団を釘付けにし、それ以降「一人旅団」と呼ばれている彼が
こんなに若いとは…という事に驚愕し、見てるこっちはあまりにストレートな渾名に驚いた。

その後、救われた生徒達がそれぞれに生きる心地を満喫している中
ショーコは祠では結局ハルトとはなにも無かった、車ごと埋まっただけだったよ…と落胆し
そのハルトは、自分がまだ人間なのかを確かめる為にメディカルチェックを受け
機械を図る数値自体は正常だが、その計測用の血液採取につけた傷が瞬時に塞がると言う事実を目の当たりに
それに対してアイナ達は軍医や医者に診てもらおうか?と言うが
サキはそれを「モルモットにされるだけ、大人は信じるな」という言葉で否定するのであった。

そして、その会話の中、突如ハルトは再びの顔面バッテン暴走モードになり
あの時のエルエルフにやったようにキューマに食いつこうとするが、間一髪サキのビンタで止められ
そのサキの「ヴァンパイアのようだ」という言葉に、自分はやはり人間では無いのだと再認識して絶望…
したかったのだが、空気を読まない先生に連れられてアルスの上院議員の元に行くことになる。

その後、対面したフィガロ上院議員に「ネット動画見ろ!そしてカキコしろ!」と言われ
全世界規模で拡散したヴァルヴレイヴとバッフェとの戦闘動画に、搭乗者の「時縞ハルト」としてコメント
すると瞬時に世界は「あの少年は生きていた!!」と沸返り、TVのニュースの速報になるわ
サッカー興行のネタにされるわ、大統領含め全世界の7億人にフレンド登録されるわという大騒ぎに

その熱狂の元がドルシアを撃退した「世界と戦う少年」である事から、ハルトは次の戦いを予感するが
フィガロは「逃げてでも生き残る事が勝ちなのさ」と語り、ハルトはこの言葉に安心、賛同するのであった。


そして、その平和な光景の裏ではえるえるさんが無双を開始
なぜか脚を縛っていない上にネジを外してる事にも気づかないバカタレ共をネジとガラスとマシンガンで一蹴し脱獄
同時刻に、周辺宙域で再攻撃作戦を進行しているドルシア部隊に呼応するかのように動き出します。

ていうか、この一人旅団伝説ってえるえるが凄いのと同時にこっちの軍人がアホだから達成できたんでは…とか
そんな事を思わざるを得ない、特殊部隊員を拘束するのに足錠無しってお前…

そんなえるえるさんは、表側ですっかり広告塔になったハルトが「ハンドマイク」で避難誘導してる裏で
「その避難している学生たちを利用しよう」とか「脱獄に気付くの遅すぎだろ、レベルEだな」とか
色々な事を考えながら無双を継続、追撃部隊を宇宙に放り出し、その宇宙のアルス艦から来る戦闘機部隊は
基地機能のミサイルで片っ端から撃墜して見せると言う、正に旅団の戦果の如き大暴れをやらかし
アルス艦長は「こりゃだめぽ」と白旗、生徒達の避難を優先と言う名目で尻尾を巻く事に
艦をドックに入港させ、生徒達を船に収容しようとするが、それもえるえるさんの狙いの内
突如ドック内に炊かれたスモークで艦はパニックに陥りドックの内壁に激突、立ち往生してしまう事に。

そして、残った生徒達を探している内に気が付いたらヤンキーに絡まれていたハルトには
その衝突の震動は「地震」として伝わり、学校の窓からは突然の「もう避難出来ない」というパニックに
「暴走」する生徒達の姿が、そしてまさかと思って時間を確認したら驚きの「三時十四分」!

昔懐かしキミハブレイクとかアンビリバボーの超能力者回かよ!と驚くハルトの「後ろに現れた」のは
やっぱり安定のえるえるさん、そして彼は「俺と契約しろ、俺達はドルシアを革命する!」という「答え」を
ハルトに投げかけるのであった…で〆。



ロボットが動かないなら俺が頑張るよ!と言う事で生きるハムエッグことえるえるさんが張り切った回でした
というかえるえるさんの張り切り方も凄いけどアルスの軍隊のへっぽこさも凄い、世界の警察(わらい)のレベル
そりゃヴヴヴとハルトが最後の希望って言われる訳だわ

今回でようやくタイトルと本編が繋がったヴヴヴ、次回ももしかしたらまたロボは動かずに
今度は学園内政争でえるえるさんの無双ターン継続なのか?と言う所ですね
行動力もあって、先読みが出来て、人心掌握も出来て、腕も立ってさらに銀髪とか銀さんかよと
その内に「いいじゃねえか…死ねっ ハルト…!」とか言い出しかねないわ。



革命機ヴァルヴレイヴ #03 「エルエルフの予言」


フィガロ議員が頭に回転ノコギリ装備してオートボウガン撃ちまくれば、ドルシアにだって勝てるよ!

単位?単位なのでしょうか?
モノの価値とは、単位や数字で図れるのでしょうか?


あのネタは今じゃ審査通らなかったんじゃないか?とか思いつつ
マジェスティックプリンスの第四話です。

まずは、ロリポップ教官りんりんちゃんの過去の回想から
元一流パイロットだった彼女が、パイロットから教官になり、遺伝子どころか記憶も操作されてるってどうよ?とか
そういう悩みを抱きながらの生活の中でザンネン5と出逢い、そして彼らの教官になるというシーンが描かれ

そしてそこで現実逃避はお終い、事態は敵の精鋭部隊の攻撃でタマキのローズが損傷したという現実に
パープルのケイはその光景に軽い恐慌状態に陥り、スルガのゴールド、アサギのブルー、イズルのレッドも
敵に翻弄されるばかりという最悪の状況の中、イズルは生存本能を理性と精神力で抑え込み
新機能のシールドを展開してローズに一気に肉薄、援護すると言うヒーローの所業に成功。

続けて到着したブルーと共に場合わせの防衛線を展開してローズを援護
そして、平静を取り戻したパープルの指揮もあって状況は冗談を飛ばせる所にまで持ち直しはしたが
所詮気合だけで状況が覆せるわけもなく、事態は撤退必至の方向に
しかし「私がステロタイプだ」なハクサイ頭の参謀は撤退の指示を出すどころか
彼らの命を金額で測るような失言を吐いて、それで意気を削がれたアッシュ5機はパワーダウンだと!状態に。

だが、直後にアマネが進言する事でなんとか撤退の言質を取り付け、それでようやく撤退開始
破損したローズのブースターを切り離し、それを爆弾にするという奇策で一矢報いるものの
こちらも逆に、最後まで指揮を執り続けて孤立していたパープルが強襲され、それを庇ったレッドが直撃弾を受ける
そして死亡フラグや今後のフラグを乱立するイズルを前に、アメちゃん教官は「これはあかん」となり
パープルにレッドを放置の撤退を指示、脱落者は二転三転して主人公に決定か!と言う時に
シモン司令官が出撃させた援護部隊が到着し、皆事無きを得たのだった…

その生還を見届けた教官と整備班長は、反省会がてらのネガ酒盛り、その場でリン教官は
こっちが約十倍の戦力を有しているのに負けっぱなしの状況や、そしてなにより絶対に諦めちゃいけない教官なのに
あの戦闘で仕方ないとは言えレッド=イズルを見捨てかけたという事実
あと柿の種におけるピーナッツの価値観を涙を交えて爆発させます、ピーナッツはアクセントだってのに…

そして生きて帰ったチームラビッツは、変わらぬお互いの姿への安堵と
危機的状況から生還したばかり故の緊迫の継続、疲労感などを感じ、その中でアタルは
あの戦場での生命危機の中で、記憶から消された筈の母の感触を感じたといい
そしてもし自分が死んだなら、その母の元に連絡は行くのだろうかと言う凄いフラグっぽい事を言い出します
やっぱり第一号はこいつだ

一方その頃、前回出会ってから微妙にイズルがご執心な白髪のお嬢様は
絵本を読みつつ「やはり互いに理解できない者は戦うしかないのでしょうか?」という疑問を抱いていたのだった
ていうか前回、その実例(理解できないからのバックブリーカー→飛行機投げ)を見たばかりじゃないですか。

そして後日、ようやく戦闘後のゴタゴタが片付いた彼らは学園都市(MJP版)に帰還する事に
その際の二日酔いりんりんちゃんとおやっさんとの会話の中で「親」や「幼馴染」という
その頃の記憶が無い自分達にはまず覚えがない言葉に「それ設定?」とか色々な印象を抱きつつ
二日酔いになるぐらいの酒で煩悶を吹っ飛ばし、皆と共に生き残る事を誓ったリン教官と共に歩み出す。

が、歩み出すと言ってもやっぱり近未来で徒歩は無いよねー!と言う事でバスに乗車
そしてそのバスの中には、あの戦場でチームラビッツを救った「チーム・ドーベルマン」の
「チャンドラ」「ランディ」「パトリック」の3人がいたのであった…と言う所で〆。

相変わらず戦闘は綺麗、流れもよし、帰還後のアタルの台詞合わせで全体に「家族」のワードを潜ませるとか
そういう部分も良いですけど、なにより良いのがあのタマキ救出時のギャグシーンでした
普通あの状況であんなにギャグ顔のシーンを入れればテンションが狂うんじゃね?とか思うんですけど
台詞や展開のテンポが非常に良く、まるで戦争映画での戦闘中のギャグシーンの様になっており
それが狙う、テンションを維持したままのアクセントという難しい役割をこなしていたと思えます
今回というか、MJPの今までを通して一番お気に入りのシーンかもしれません。


銀河機攻隊マジェスティックプリンス 4話「喪失」


チョコレートを掛けても美味しいよ

送った焼酎は、多分「魔王」
ていうか焼酎の名前って気合入りすぎですよね、なんだよ「魔界への誘い」って。



それはさておき、はたらく魔王さま!の第四話です
前回の地下街崩落現場で、ちーちゃんと魔王のみならずその場にいた全ての人間を魔力で救っていた魔王さま
その姿を目にした勇者の心中には、自身の父は向こうの世界で魔王軍の侵略によって命を落とした
なのに、なぜそんな事をやった魔王がこちらでは人を救っているのか?という抑えきれぬ疑問が浮かぶ。

しかし、今はそれを問い質すよりも先に脱出するべき、という事でなんとか地下街を抜け出し
ちーちゃんはその場に居合わせた父親の警部補、佐々木千一さんに引き取られるが
その際に千一が魔王が日本に降り立った際に最初に接触していた警部補で、彼に魔力を使った事で
それが娘であるちーちゃんにも影響を及ぼし、それで声が聞こえる様になったと言う事が判明

そのおかげで、一連の現象が偶然の産物ではなく明確に魔王と勇者を狙ったものだという事が判るが
地上に出ると同時にやっぱりショボくれてしまったまおうさまじゃどうしようもなく、結局向こうの出方待ちに
恵美は心配して迎えに来た友人の「鈴木梨香」と共に、まおうさまはやたらと滑らかに走り寄ってきた部下と共に
三者三様にその「事故現場」から立ち去ったのであった。

そして舞台は梨香の家に移り、恵美はそこでの会話の流れで彼女が神戸の出身である事を知るが
梨香自体はその事を、あの地震の事について掘り返されたくないから隠していた
あの時には、人間がある時は正義の味方またある時は悪魔の手先になるような
そういう簡単に聞かれたくないような事が沢山あったと言い、あの時の事に触れない恵美に感謝の意を示す
そして、その恵美自身もまた、自身の過去の境遇や立ち位置とその言葉を重ね、共感していた。

一方その頃、魔王と下僕は深夜の路上で大声出した挙句
「私も昔は役者を目指していたんだが、膝に(ry」のイケメン警官に補導されて注意されていた
安定のこの扱いは流石のまおうさまである。

しかし、完全にネタだけで終わるって言う訳でもなく、その際に出た「最近強盗が多発してる」という話は
恵美達の方にも派生し、梨香は「恵美は強盗から守ってくれる男がいていい」と冷やかしてくる
そして恵美は、それを含めた「友人」との会話から安らぎ、人の心の温かさを感じ
同時に再び浮かんだ疑問、ならば魔王はなぜあの時人間を助けたのか?に悩む事になる。

「なら本人に聴けばいいじゃん!」と当たり前すぎる結論に落ち着いた恵美は
「借りた金返すよ!」を名目としてまおうさまの家に直撃インタビューをしに行くが
アルシエルのヤンっぽさやまおうさま必殺のさりげない心配にすっかりとペースを崩された上に
ついでに帰り際に足まで踏み外して階段から転落する事に、テム=レイなら死んでたね。

だが災い転じて福となす?その事がきっかけで二人きりとなった勇者は
口喧嘩からの延長で、ついになぜ魔王が人を助ける?私の父は殺したのに!という疑問を本人にぶつける
感極まって涙を流す勇者を前に、魔王は「あの頃の俺は人間を理解していなかった」と本音を話し始めるのだが…

傍から見れば、涙を流す女とガチで語る男なんて「そういう関係」にしか見えませんよね
と言う事で、たまたまその場に入ってきちゃったちーちゃんはまおうと恵美を「そういう仲」だとすっかり誤解
ショックを受けて駆けだす彼女を追おうとするまおう達の元に現れたのは、管理人のみきてぃさん
適当な男女論を述べてるように見せかけて、実は魔王と勇者側に関係がある話を始め
そして、魔王に「巻き込んだのなら最後まで責任を取れ、急がないと手遅れになる」と伝える

そして、その言葉に呼応するかのように魔王、勇者双方の事態は大きく進展
勇者のエンテイスラでの仲間である、キャラ人気食っちゃいそうな可愛いのとガチムチが日本に来訪しようとし
そして、逃げ出したちーちゃんは駅前でずっとちーちゃんにコンタクトしてきた謎の男と出会う
ちーちゃんが先ほど抱いた魔王への恨みと絶望を糧とし、その魔王を越えんとする黒翼の男こそは
かつての魔王軍大元帥であり、勇者の故郷を滅ぼした男でもある「ルシフェル」であった…で〆。


今までののギャグのノリは更に影を潜め、今回はかなりシリアス優先
そしてこの引きを見る限り、次回もまたシリアスメインでもしかしたらバトルも入ってくるんじゃないかな?と
勇者と魔王は力を合わせ、魔の手から日本を、笹塚を救えるのか!?
こうご期待!って所ですね(次回サブタイから目を逸らして)


はたらく魔王さま! 第04話 「勇者、心の温かさに触れる」


実は美人の目をしているみきてぃさん、みきてぃのテーマも素敵です

元三つ子で、一人死んで双子になったって設定で思い出せるのが二郎と三郎だけってのが悲しいわ



そんな悲しみを背負いつつRDGの第四話
まずは前回登場したはじめてのルームメイト「宗田真響」の弟である「宗田真夏」と
CSIマイアミかよってぐらいに無駄にディティールに凝った食券販売機がある食堂での初対面から始まります

パートナー学という制度を使い、真響にくっついてこの学園に来たという真夏は竹を割ったような性格で
流鏑馬を嗜む馬大好き男、その溌剌としたイメージには人見知り気味の泉水子もあっさりと馴染み
真響に「やっぱり双子なんだね」とその印象を告げるが、実は幼い頃に亡くなった姉を含めた三つ子との事
でもこっちは多分真っ当?な死に方をしている筈…なので大丈夫、一郎兄ちゃんみたいな事にはなってないはず。

その新しい友人達の事を深行に伝えに言った所
深行は環境が変わった所為で名前呼びを嫌がると言う小学高学年っぽい事になってたり
宗田姉弟の事も既に知っていて話題の先回りをしたりと、泉水子に対しては相変わらずのぞんざいな扱い
更に、そこに前回成仏?した和宮そっくりの男が現れた事で結局話はグダグダで終わってしまう。

そして迎えた入学式、イメチェンと言う事で髪を下した真響に影響されて
泉水子も眼鏡を外してイメチェンしてみるが、その所為で真響とクラスはバラけるわ
入学式では悪寒を感じた上に時間が吹き飛ぶわ、ボクシングが強そうな名前のブラジル人が怖く見えるわと
散々な目に合ってしまい、やっぱり母親の言う通りに眼鏡を付けておくべきだったかなあと反省する事に。

その後もヤバい感じの人が見え続けるという状況に参っていた泉水子だが
そんな事はつゆ知らずの女子達は泉水子に癒し系の占いサイトと言う、それだけで十分胡散臭いのに
その上作ったのはあの和宮似の優秀男「高柳一条」で更に胡散臭さ+1の怪しいサイト「戻り橋」の
入り方とパスワードを教えてくれる、なにその「検索しちゃいけない2013」に載ってそうなサイト…

そしてクラスに戻った泉水子は、例の凄く怖そうに見えるブラジル人に「視聴覚室に来てね」と呼び出しを食らい
ボクシングとかサッカーで勝負になったら勝ち目が無いので、深行を援護に連れていく事に
向かった視聴覚室では、そのブラジル人に「あんた人間?」とか言われたり
前述の高柳一条に背中に紙を貼られた上に生米を投げつけられて「あれ?やっぱり人間だ」と言われるという
新機軸の「あんた人間?」コンボに翻弄されるものの、そこに現れた深行がポックルさんの念能力っぽい事をやって
ブラジル人…ではなく式神を瞬殺、その姿を見た一条は深行と泉水子を人間同士でコンビを組む
低級な術者であると勝手に思い込み、捨て台詞を吐いてその場を去ります。

そこに入れ替わる様にして現れたのは真響、泉水子のおかげで一条が式神使いであると確認できたと喜び
その姿を正面から不審がる深行に「この学園でそれはおかしい姿」や、自分が深行に近い山伏のような存在であり
深行と同じく、生徒会長に、成績にと様々な面でトップに立ち、学園を牛耳られるのが気に入らない事を告げ
その繋がりから深行、そして泉水子と協調姿勢を取る事に。

その行動の第一弾として、泉水子が教えられた一条主催の胡散臭いサイト「戻り橋」を調べようとするが
そのサイトは胡散臭さ爆発通り越してPCまで爆発する罠サイト、なんとか対処しようとした深行は軽傷を
そして爆発を間近で受けた真響は、顔にかなりの傷を負ってしまう。

そして夜、傷の治療を終えて部屋に戻ってきた真響は、あの爆発の時の対応や
一条から見た深行と泉水子の関係などの話で泉水子を一しきり弄って楽しむものの
それはやはり不安を隠すポーズだったようで、部屋に乱入して来て自分を叱る真夏の前に今度は感情が爆発し号泣
その姿に本気で行動する人間の心を感じ、羨望する泉水子の前に今度は深行も登場
真夏、深行が先導する形で「今夜中に一条との決着をつける」という話で纏まり
そして真響と真夏は、お互いに手を取り合い「真澄」という存在とコンタクトする。

そして、傷ついた真響を残して集まった3人の前に、その「真澄」と呼ばれる少女が姿を現すのであった…で〆


クライムエッジよろしく、こちらも環境変化と同時に新キャラもボンガボンガ登場
そして事態もガンガン進行すると言う、非常に見ごたえのある回になりました
そんな回でも、前半、後半と色調を揃えたりする事で流れの統一感を出して見せる所とか、お見事です
こういうやり方のおかげで、情報量が多くて二転三転する部分がある話もスルスルっと通ってくれますね。


RDG レッドデータガール 第04章 「はじめてのルームメイト」


この「バルス!」で戻り橋のサーバーをやっつける

遥か昔の昼の番組で、転校してきたイケメンが女子達に注目されながら音楽室でピアノを弾いてたんだけど
イケメンが何を考えたか、急に裸足で鍵盤の上に飛び乗って足の指でピアノを弾き始め
その姿を見た女子生徒達が恍惚の表情で失神していく、と言う番組を見たんだけど、そのタイトルが思い出せない…


そんな事はさておいて、断裁分離のクライムエッジの第四話です


今回は、前にHHHもどきを切り刻んでから一か月後のお話
皆も進級し、クラス替えでは前の面子からかしこout病子inになり、そして病子がチョロくなりました
よーしよし!よーしよし!

そんな様々な変化を迎え、そして学校主催の中高合同合宿を前に迎えたこの時期に
チョロ子と祝の関係も変化、切の言葉に影響を受けたチョロ子の方から歩み寄り
そして「祝の父を殺したのは自分達では無い」という真実を告げる事で、HHHもどきの来襲以来
すっかりオーサー恐怖症になってた祝と病子は和解します、よーしよし!よーしよし!

そして祝は、その父の話で「父が過去に足しげく通っていたお店」の事を思い出し、そこに行ってみる事に
しかし、病子は「父の面影を追えば、また必ずオーサーに出逢う」という忠告はしてくれたものの
結局同行はしない事に、これはよろしくない!

そして後日、病子の助言で「俺はまだ昇り始め(ry」と覚悟を決め直した切が見たものは
祝と一緒に待ち合わせの場所にいる、かしこ&他二名の姿であった
「皆がいた方が楽しいと思って」は、主人公側が発動するカードだと思っていたのに…

そんなガッカリ御一行は、祝の父が行きつけだったBARに行き、そこで「白いピアノ」と
盲目のピアニストである「軽子瞳」、ピアノの調律師である「小泉芳一」と出逢い、そして瞳に一曲弾いてもらう事に
瞳と芳一の関係に切が感ずるものがあったり、なんか前回に繋がる凄い重要な事を独り言で喋る変な客が居たり
祝が急な動悸を覚えたりと、イマイチ落ち着かない状況の中でも演奏自体は美しき「未完」で終了

その「未完」に疑問を覚えつつも皆が絶賛する中で
一人「つまらん」とか言っちゃう「ドラクエなんて(ry」みたいな変な客に切は感じるものがあり
それを追って外へ、そしてそれを待ち受けていた「変な客」はやはりオーサーであった

が、裁判官の殺人鬼が残したキリンググッズ「判決執行のルールブック」を持つ男「中嶋正義」は
自分は敵ではなく正義の存在、髪の女王の殺害などどうでもよく、それに群がってくる殺人鬼の処刑が目的と語り
その場に乱入してきたビビリの婦警「銭形小桜」を相手にキリンググッズを発動
「その罪状の重さによって裁き=絞首の度合いが変わる」と言う能力で小桜を失神させて放置、その場を去り
そしてその際に残した「やはり俺は正義」という言葉に、切は明確な否定を返せなかった…

そして一方その頃、外のそんな悶着も知らない店内の面子はすっかりと昼食までゴチになり、祝もすっかりご満悦
そんな中、瞳は自分の演奏が必ず未完に終わる理由を「また聞きたいって思わせる為」と語り
そして、それでも残念がる祝に「あなたにまた会いたいから、最後まで聞かせられない」と本音を漏らすのだった。

その後、切は祝と別れて、放置された小桜を担ぎ込んだ病院に向かい
「窒息○○○ー最高ですよね」な小桜と、病院を紹介してくれた病院坂姉妹の可愛い方と大きい方の3人に合流
そして彼女達の口から、ゴシップという殺人観察組織は警察上層部に軽く食い込むほどの権力を持っており
彼らがキリングゲームを唆し、中嶋正義を始め一部のオーサーに援助するような組織である事と
その中嶋正義は今はルールに従っているが、いずれ必ず辛抱が効かなくなって殺人に歯止めが効かなくなる
人の精神はそれほど強くは無いのだ、という切からすればとんでもなく耳に痛い話を聞かされる。

そしてその頃、あのBARの店内では「最後まで曲を聴かされた」ゴシップの死体を処理している
「交響歓喜のピアニシモ」と、そのインステッドである耳が聞こえぬ男・芳一の姿が
彼女達はキリングゲームを拒否し、存分に自分達の旋律に浸り耽るのだった。

そして後日、一人の友として店を訪れた髪の女王に
瞳は「You合宿で気になるアイツにAttackしちゃいなYO!」と助言をするのであった…と言う所で〆


新キャラも一気に出てくるわ、新しい情報も出るわ、切は殺人者の運命と思考に飲まれそうになってるわと
冒頭の進級と同様に色々と新しくなる、変わると言う回でしたが
なによりも重要な変化を遂げたのは病院坂病子さんです、病的な依存に加えて、思い込みも激しくて
その癖表では「私って嫌われてるし…」とネガ入ってて、でも結構チョロい
しかもうさぎさん林檎を量産して料理要素まで押し出すとかなんて贅沢な、もう次回は病子メインでいいよ!
祝が気になる人として選んだのは病子だったとかそういう展開でいこうよ!



断裁分離のクライムエッジ 第04話 「客は何処だ」


この、目の下のクマと赤面のコラボに弱い

俺か…俺は、水だ!水はいいぞお、どこにだってすーっと染み込んで入っていけるし
鏡みたいに色んなものを映す事も出来るんだ、楽しいぞ


邪気に当てられて妄人一歩手前になりつつ、ゆゆ式の第三話です
前々回で入学して、前回入部して、今回はもう夏休みだよ!というハイペースで
プールに、お泊りに、ダベリにと様々な夏休みイベントをこなす回ですね

まず最初のプールでは、水着姿の紹介もそこそこにただ全力で遊ぶのみ!
それでバテて「次は大人し目に」と言っても、結局全力で遊ぶのみ!で
最終的には「水ってなんだろう?」という、なんか凄そうでそうでもない考えに辿りつくと言う
キルミー型のイベント優先方式ですね、ネタ>水着という立ち位置です。

続いては、夏の熱さで頭が茹で上がってのそれはもうグダグダのネタを展開した挙句
も一つお馴染みのイベントお泊り会に派生、しかしこっちもパジャマ、お風呂と凄い勢いでイベントをスルーして
作中のキャラにも「なんでなんすか!」「お風呂イベント楽しみにしてたのに」とレイプ目で突っ込まれる始末
あ、でも着替えのアングルは下手な直接描写より良かったです、マニアックで。

それからも、シュノーケルのネタで凄い勢いで滑って、レイプ目で見られた挙句に同じレイプ目で変態行為に走ったり
本屋に行ってゆずこが本屋でプチ暴言を吐きまくる挙動不審な子を目にしたり
縁が旅行先から送ってきた写メールの蟲の混入率がさりげに高かったり
帰ってきた縁にその事実を伝えて、縁が思い込みの力で毒死しそうになったり
その思い込みから「君は死なない」とかシンっぽい台詞で救ったら、効果がありすぎてレイプ目催眠状態になったり
脈絡もなく人の首をぶっ叩くゆずこもまた、唯の手で催眠に掛けられてレイプ目になった挙句
友人になった?ばかりの相川さんに支離滅裂なメールを送って地味に溝を深めたりしました。

今回はそこまでで〆ですが、それにしてもレイプ目の多いアニメだな!
これもきっと夏の暑さが悪いんでしょうね、卵の黄身とかもハードボイルドにすると艶や水気が無くなるし。


全般にネタ多めで、ネタ自体も展開が正直読めたり、どこかで見たっていうのも多かったりですが
絶妙の切り方、間の置き方のおかげで見事なまでに「ゆゆ式」のギャグになっているのがなんともお見事
これは落としどころが難しいネタですね、っていう展開を作中で「これの落としどころは?」と逆に振り返してみたり
シュールな部分の〆どころを上記の間と切りで綺麗に纏めたりと、ギャグ展開についてやたらとレベル高いです

そして、第一話時点ではメインだと思っていた「空気」の部分は、今回では完全にギャグの補佐に収まったかなと
帰り際の自販機での空気、お泊り会での寝る時の会話、縁がいない時の空気、そして縁の「日本楽しい!」など
こういう部分でそれまでのネタの感触を断ち切って、また新しいネタを新鮮なものにするという
寿司で言う所のガリとか緑茶的なポジションですね、ほうじ茶?寿司的にはあれは邪道らしいよ。

前回感じたギャグ優先じゃね?なノリを良い感じにパワーアップさせてくれたゆゆ式、次回も楽しみです。



ゆゆ式 第03話 「夏休みじゃーい!」


ギャグも良いけど、後半の対比にも使われるこのシーンが地味にお気に入り
 
「神宮司」は止めて、まりもを思い出すから止めて。



辛い過去から目を背けつつ、あいうらの第三話
今回は、全編通して「俺の名前を言ってみろ」回です


前半は、先生が「俺の名前を言ってみろ」という小テストを実施したが
皆が皆「ごめん、覚えてない」状態で、正解の「山下 寿美子」と回答したのが一人しかいない
その寂しさを紛らわす為に「私は神宮司=ヒカルだ!山下 寿美子ではない!」となる話

ついでにこの小テスト自体、実はクラス委員長を選抜するための罠であり
下手に正解しちゃった所為で委員長にさせられた「簗瀬芽依」は、自分が委員長にさせられた事よりも
自分が最優秀賞じゃなかった所にショック受ける辺りが良い感じ、でも渾名が「やなんちょ」なのがなんとも
なんか俺屍でアイテムを盗み逃げする奴を思い出したよ。

後半は、前回決まった相性が早速縮められて「アユコング」が「コング」になって
最終的には「ゆっこん」というジオンの潜水艦みたいな渾名に収まったり
彩生が歩子に「俺の名前を言ってみろ」と言っておきながら、言ったら被せ潰しツッコミを仕掛けたりする話
でも、確かにいきなり呼び捨てにする辺りはノリが良いねユーコン。

そして最後に「気をつけて!名前は急に変わらない!」という一幕を挟んで〆


通しのネタを挟みつつ、まだまだ続くよキャラ紹介!
でも今回は前後編でちゃんとネタ挟んできたし、前回みたいに殆どそれだけで終わりって感じは無しですね
同日のゆゆ式がギャグ方面に突っ走ってきた分、こっちが丁度いい空気系アニメポジションになってきたかも。


あいうら #03 「ホームルーム


天井はサンルーフだわ、洗面台があるわ、やたらと棚もあるわとなんか凄い教室だなあ

リメイク前のスターウォーズEP4では、資金不足からモス・アイズリーの酒場に巨大な蟷螂が「異星人役」で配置され
それを見たルーカスは「これじゃSFじゃなくて、オズの魔法使いみたいなファンタジーだよ…」と嘆いてたとか。


とか言いつつ、和風ファンタジーアニメ「ムシブギョー」の第三話です


今回は、元人斬りの恋川春菊がメインの話で、仁兵衛が修行の為に持ち込んだ大岩と
その場にいた火鉢の服だけをみじん切りにする所から始まります
お爺ちゃん、今日もお孫さんは立派にお勤めを果たしたよ。

叶崎精二郎の「秘包丁カマイタチ」もびっくりの切れ味に、仁兵衛は春菊への弟子入りを志願
共に市中見回りの任に就きますが、やはり春菊は元人斬りとあって周囲の評判は良くない、というか悪い
陰口、悪口と声も飛ぶわ、ついでに石も飛んでくるわに酷い状況になるものの
春菊は「俺は人斬りだから当然」とそれを甘んじて受け、そして弟子である仁兵衛も離れる事は無かった。

そしてその見回りも終わりに差し掛かった頃、仁兵衛と春菊は倉の壁がひし形に切断されて
中の金子が持ち去られるという強盗の現場に出くわす事に、それは今巷を騒がす連続強盗事件との事。

その後役目を終えた仁兵衛は春菊と分かれ、お春の店で団子を山ほど食らっていたのだが
そこに火付盗賊改め方お馴染みの「御用だ!御用だ!」の声が響き、いざ現場に向かってみれば
そこにあったのは、切り開けられた倉と、斬られた死体の前に血刀を持って佇む春菊の姿。

流石に状況証拠揃いすぎな上に、本人もなぜか黙秘と言う事で春菊はあっさりと捕縛
その春菊の無罪を信じる仁兵衛は火盗改めに食って掛かるも当然通用せず
蟲奉行所に掛け合うも、これも状況が情況だけに…と退けられ
仕方が無いので自分の手で脱獄させると言う極端な行動に出る事に。

一方その頃、蟲奉行所では末端がそんな馬鹿やってるとは夢にも思ってない奉行と小鳥が
渦中の人物である春菊の過去について語りあい、元は暴力万歳な盗賊団「黒蜘蛛組」の頭領の息子であった事
様々な悪事を働くも、母の言うとおりに人斬りだけはしなかったが、その母が斬り倒されて
犯人である自分の父を追い始めてから一変、自分の邪魔をする元盗賊仲間や火盗改めの同心などを相手に
まさに復讐の道を「斬り開く」ようにして、気がついたら九十九人切りというおぼろ丸並みのスコアになり
その悪行から「九十九人斬りの恋川春菊」の悪名がつけられたという過去が判明する。

そして場面は再びプリズンブレイカー共に戻り、逃げ延びて真犯人を探そうとしていたこいつらは
結局あっさりと火盗改めに包囲され、彼らに恨まれている春菊は問答無用で斬りかかられるが
そこに突如「太刀蟷螂」という蟲が出現、仁兵衛の太刀すらも両断するというキレアジ抜群のこいつらを前に
火盗改めと脱獄囚二人は一時休戦し、春菊が蟲を抑え、残った面子が付近の住民を逃がすという分業をする事に
それは急場の連携とは言え上手く行き、このままなら状況を抑え込めるかと言う時に
蟲と対峙する春菊の後ろから、火盗改めの刃が襲い掛かるのであった…

そして場面はまた移り、そんな危機的状況もつゆ知らず刀の手入れをする無涯の元に
その無涯の前に火鉢以上お春以下のサイズの女「密月」が現れ、まるで嘲るかのように無涯の裏切りを責め
そして無涯が裏切って抜けた「蟲狩」という集団が動き出したという宣言をして消えます
なんだ、こいつはまだ脱がないのか

場面は再び春菊に戻り、一番辛いと言われる後ろの連中からの裏切りの刃を喰らった春菊は
これがヨゴレの運命かと、火盗改めを相手にして「百一切り菊ちゃん」に改名しようとした所で
間一髪で仁兵衛が飛び込み、火盗改めの「そいつは勘違いで人を斬りまくったんだぞ!」という
Gロボよろしく「親父がちゃんと伝えないからこんな事になっちゃったよ!」という展開を責める言葉を
仁兵衛はゴア・スクリーミング・ショウよろしく「やっちゃった事はしょうがない!今を生きろ!」と一刀両断

その言葉で「人斬りの刃」から今の役目である「守る刃」に戻った春菊
そしてその春菊の教えを受けた仁兵衛の二人はその勢いをかって太刀蟷螂も大切断し
ここにまた江戸の平和は守られたのであった…で〆。


キャラ紹介と、これからの暗示である部分などを同時進行させた所為でちょっとバタバタした感はありますが
今までの「ウリ」の要素が薄目な、正にド直球の少年マンガ系アニメとしても結構良い感じでした
展開の突っ走り具合が、力技まかり通る!な昔のアニメっぽくて好きですね。



ムシブギョー 第03話 「九十九斬り 恋川春菊!」


春菊の黙秘の原因でもあった「犬にケツを噛まれる」
これに必要なのは犬の噛む力じゃなくて、噛まれる側のケツの筋肉である事をJackass3で知りました。

チェインバー「マグナ・ヴォルト!究極の盗難防止装置!みっともない警報も、警察への通報の手間も無く 
         また、バッテリーが上がる事もありません」



バッテリーは上がらなくても期待値は上がる一方の翠星のガルガンティアの第三話です。


前回、宇宙戦争のトライポッドよろしくレーザーで船やら人やらを抹消したレドとチェインバーは
やりすぎオンライン状態の彼らにショックを受けたエイミーにはバカと呼ばれの
周囲の連中にはドン引きされての、自分達の価値観とは大きく違う事態になにこれオフライン状態。

そしてガルガンティアの首脳部は、海賊ってのは目には目、歯には歯、銃には銃で応える!な
蛮族マインドの持ち主なので事態はこのままに収まらぬと考え、レドの追放論までが唱えられる
その事態の中、前回の事件の直接の当事者のベローズはエイミーの手助けを借りて単身レドに接触する事に。

そして、危険人物扱いが更に加速してるレドの元に二人は降り立ち
エイミーの謝罪と鳥の屍を手土産に、レドとベローズ、そしてエイミーの3人は語り合い
その中で、レドの板環境とはまるで違う「不必要な殺生の戒め」「人間=同族の生命への尊重」
「共存共栄の意識」「戦闘というものは、実際に衝突する前にカード提示で終わらせるもの」などの教訓を述べ

そして、事態がこうなってしまった以上
カードの一つとしてレド達の力が借りたいと言うベローズの言葉に、レドは協力の意思を示し
そのレドにベローズは「いつか皆とも対話するため」の通信機と、助命の礼の意識を残して去り
そこにいたエイミーも、レドのガルガンティア駐留に関する玉虫色の回答を受け取った後で
軍では聞けない台詞だな…な「感謝の言葉」を残して飛び去ります。


一方その頃、レドとチェインバーにメタクソにやられて面子が潰れた海賊連中は
美人なのにやってる事はジャバ・ザ・ハットな女海賊「ラケージ」のロブスター船を中核として船団を結集
ガルガンティアに対して面子を賭けた一大決戦を挑む事に。

ガルガンティア側もこれを察知し、交渉か、もしくは劣る戦力での敗北必至の闘いかという決断の際に
ベローズは前に依頼した通りにレドを交渉のカードとして使う事を提案し、レドと首脳部は通信機を通して交渉
交渉に当たったリジットは、レドの謝罪の意識、自分達の格差についての正直で正しい認識と
それでなお、なぜ私達に協力するか問う言葉に対し、レドがベローズから「共存共栄の意識」を示す言葉として聞いた
「魚を釣ってきたものには、真水を与えろ」という言葉を使っての対等かつ理解できる相互交渉を前に
レドが「とりあえずはこちらの為に動く人間だ」と判断し、それを持ってガルガンティアは彼の協力を仰ぐ事を決定
今度は「出来るだけ人的被害を出さない」という条件の元で、チェインバーとレドが出撃する事になります。

そして、海賊艦隊とガルガンティアの航路が重なる深夜
「夜の闘いなら負けない(意味深)」な事を言い出して負けフラグを立てる海賊たちの元に
ライトアップ・マシーンと化したチェインバーが来襲、その明りに照らされた海賊船団に向けての砲撃を皮切りに
対ガルガンティアと海賊船団の闘いが幕を開けるが、光度の利があれどやはり敵の火力は圧倒的で
あっという間にガルガンティア側は戦線維持が困難な状況に

そしてその状況を打開すべく、ついにチェインバーも戦闘に参加
「出来るだけ殺さないように」砲塔を粉砕し、海賊船を火に包みと大暴れするが
海賊のラケージだって負けてはいない、潜水艦で近寄ってユンボロイドを上陸させるという
フロントミッション3真っ青の奇襲戦法から、本人は特別性の波乗りピカチュウユンボロで一気に肉薄という
二段構えの奇襲戦法で、チェインバーを出しぬいてガルガンティアの頭を押えんと猛進し
実際にその突進力を前に前線は突破され、あと一歩という所まで追いつめられる

が、「お前水上機の癖に何俺より目立ってんの?死ぬの?あ、殺しちゃ駄目なんだ」となった
チェインバーに取りつかれた上に、援護に駆けつけてそのチェインバーを水中に引き込まんとした援護のユンボロも
ロボットものの空気を全然読まないチェインバーの前には全くの無力、3機まとめて空中に引き上げられた上に
チェインバーは「降伏せよ」とか言いながらゲーム鉄人28号並みの空中ジャイアントスイングを繰り出し
それでもラケージの心は折れなかったが先に機体の方が折れて、彼女たちはまとめてハンマー投げ状態に
そしてその姿を見た海賊たちは、これは勝ち目無しと慌てて逃げ出すのであった。

そして戦いの後、前の勝利とは違う本当に見事なチェインバーの勇姿と尽力に
ガルガンティアの民からは、エイミーが言ったのと同じ「感謝の言葉」が降り注がれ
そして、船団長も彼の尽力に対しての礼の行為をリジットに一任する。

そしてレドは、自分を迎えてくれたガルガンティアの民、そしてエイミーを前にして
自身が返すのは初めての、感謝の言葉「ありがとう」を口にするのであった…



なんかこう、恐ろしいぐらいに綺麗に纏めてきましたね
「意識の相違」「受け入れられる」という行為についての話の展開も丁寧でまっすぐ
アクションシーンも緩急ともに見事な出来で、最後も読後感バッチリの展開で〆る、と
前回「魔の三回目かも」とか言ったのが恥ずかしくなりますね、反省
同じ区切りの三話目にして、次回からが気になる部分も同じでいながらこっちは驚きの白さでした、お見事です。



翠星のガルガンティア 第03話「無頼の女帝」


ベローズ「この距離なら、この小型レーザー発振器でレドの心臓は射抜けます!」
レド   「だ、だが!チェインバーに射殺させるぞ!!」
エイミー 「なんでもいいけど、お肉焦げるよ?」

ドラクエ・アベルの伝説は途中での打ち切り=ゲームオーバーだろって事で全滅エンドを放送したら
それを見た視聴者の親たちから「子供が見てるのになんだこれ」ってクレームが来て、それで新しい話が出来たとか。

そしてこっちも新しい話、這いよれニャル子さんWの第三話です


前回セラエノ図書館を襲い、そしてチベットの奥地に逃げ込んだツァールとロイガーの二星人を追った4人は
並み居る雑魚共をあっさりと蹴散らし、ついでに二星人もあっという間に冒涜的に爆殺するが
実は「死んでません…」なツァール&ロイガーは、ふたばの「待ちたまえ君達」を思い出す姿で復活
そしてそいつらが持ち去っていたの大いなる遺産であるである筆が突如その場に現れ
それが対となる遺産として示したのは、ニャル子が前回セラエノに返し忘れた「はての国」…ではなく
真尋が前回つい無断持ち出ししていた「邪神様のメモ帳」であった

実は、その邪神様のメモ帳は遺産のペンで邪神の設定や姿を書き込むとそれが実在のものになるという代物で
ツァールとロイガーはそれを使って「非実在邪神」を生み出し、その希少性ゆえの保護の声高に叫んで
保護目的の為の補助金を頂こうという、むろみさんとは別の形で豆や犬に喧嘩を売る様な存在であり
その筆の力を使って「アラオザル」という、ヤジロベーのカード速く持ってきて!な邪神を生み出します。

その目的のあまりのろくでもなさにキレた真尋のフォーク投げでフレイザードもどきの馬鹿は倒れたものの
生み出された大猿は止まらず、戦闘モードに変身したニャル子やクー子でも足止めが精いっぱい
更には、大猿がその攻撃で金色の怒りモードに移行し、攻撃倍率が1,5倍に

その状況を打開すべく、ニャル子はハス太くんに手助けを求め
そしてついに「黄衣の王」モードのハス太くんが光臨、3人がかりの攻撃で流石の猿も倒された…と思いきや
空気を読まずにあっという間に再生&大暴れで、ハス太くんを含めた3人をボッコボコに
しかし所詮は「非実在邪神」、たまたま飛んできた「邪神のメモ帳」を手にした真尋が
アラオザルの設定が書かれた部分を消しゴムで消去したら、猿もまたあっさりと消えてなくなったとさ。
こっちはてっきり「PUT BACK!」って描かれた邪神でも生み出すのかと思ってたよ

そして後日、あまりにグダグダでろくでもない騒動の有様に辟易した真尋たちの元に
今度は光の国を起点とした更にグダりそうな騒動が…と、多分こっちは続かない話な感じで〆


今回は、パロネタが判りにくい、判りやすいのが使われまくりのジョジョにドラボのネタ
序盤の打ち切りネタがテンポ切りの形で只管連発されてしまった事や、話自体がガチでグダグダだった事など
様々な部分が固まってしまった事で、ちょっと人を選ぶ感じに仕上がってしまったなと言う感じがします
続き話がグダるのは毎度のこととはいえ、今回はネタの盛り上がりにも欠ける部分があってしまいました
EDはある意味盛り上がりましたけどね、なんだあの回転w

予告を見る限りでは、判りやすい話に直球で判りやすいネタが用意されてるようなので次回は安牌かな、と。


這いよれ!ニャル子さんW 第03話 「超邪神黙示録」


霊丸の名シーンでは、120%の力じゃなくて「仙水よけろォーっ!!」を挙げる派です

あれでしょ、次のワープでは医務室の光景が描写されるんでしょ?



とかいうゲス顔な話をしつつ、宇宙戦艦ヤマト2199の第三話です
前々回、前回と盛り上げまくったヤマトは今回こそ一段落つくかと思いきや、そうは問屋が卸さない
今までのヤマトの中の人達からヤマトそのものに注視点を移し、ヤマトの心臓である波動エンジンを活かした
ヤマトの誇る重要な二つの要素「ワープ航法」と「波動砲」がお目見えします。


前回地球を脱出したヤマトは、見送りの艦を後にして宇宙の海原へと踏み出すものの
その目的地であるイスカンダルには、光の速度でブッ飛ばしても約33万年という月日が掛かる
それをタイム・リミットである1年に無理やりまとめる為の機能として、てっとり早く言うなら
「裏道をこじ開けて使うから超速いけど、失敗すると宇宙がヤバい」な「ワープ航法」が可能であり

そして、超美人なメガネさんである情報部の「新見薫」から
そのワープと同じく、波動エンジンのエネルギーをふんだんに活かして艦首からぶっ放すという
まさしく超弩級の兵器「波動砲」がヤマトには装備されているという話が明かされる。

そして、そのワープの始点として選ばれた第一目的地の火星宙域で
そのヤマトの起動に尽力して亡くなり、火星で眠っているイスカンダルのサーシャに
訳有り気な台詞を漏らす森さんを始め、ヤマトのスタッフが哀悼の意を表し
そしてその後、ついに初のワープ航法が実施されます。

エンジン長の「何事もやってみん事には判らん」や、お寺さん生まれの加藤さんの念仏など
不安要素たっぷりで行われたワープ航法はその甲斐あってか見事に失敗し
天王星宙域に行く筈が木星圏に飛び出てしまい、しかも木星の重力に引かれて突入コースに入り
ワープのおかげでエンジンも不調で脱出も敵わず、なんとかそのコース上にあった浮遊大陸に不時着する事に
やっぱりSFで出てくる木星ってのは基本ろくでもないですね(極論)

当然の様にその浮遊大陸もろくでもなさ満点で、その正体はガミラスの補給基地
地球を出たヤマトを確認した時にはテロン(地球人)の戦艦の真意を見るとしてあえてそれを見送った
前回地球にメテオを降らせた子煩悩司令官のシュルツも、その補給基地から届いた報告をしての
地球人の戦艦がワープしたと言う事実を前に認識を改め、補給基地にヤマト攻撃艦隊の出撃を命令
戦艦1、駆逐艦3という4隻からなる攻撃艦隊がヤマトを撃沈すべく発艦するのであった。

そしてヤマト側も、現地から採取した植物の成分などからこの大陸はガミラスの前線基地であると察知
即時に警戒態勢に移った事で、ガミラス艦隊の攻撃を事前に察知する事に成功
バイパスを経由して強引に発射可能にしたショックカノンと、実弾の三式弾を使用した砲撃戦で
瞬く間にガミラス戦艦1と駆逐艦2を撃沈し、残る1隻を退却させる。

その直後、エンジンの機能を取り戻したヤマトは木星の重力圏を脱すべく浮遊大陸から浮上し
そして、波動砲の試射と敵基地の撃破を兼ねての波動砲の第一射を行う事に
そして放たれたヤマトの咆哮は、敵基地どころか浮遊大陸そのものを完全に消滅させ
その過剰なまでの力の前に、沖田はそれを握るものの責務を再確認するのであった…と言う話


今回も、ワープ、艦隊戦、波動砲発射と山盛り通り越してメガ盛りの領域の回でしたが
その全ての要素が動の要素であった事や、艦隊戦などの軽快さ、途中にギャグやスケベを入れた事などが合わさり
今まで通りの見ごたえを保持しながら、上向きのテンションのおかげで重さが軽減されているという

今までと同じく一つの山場である重要な回でありながら
今までのヤマト2199のイメージを変える回でもあったんじゃないかと、そんな感じを受けました。



宇宙戦艦ヤマト2199 #03 「木星圏脱出」


TVアニメの現時点では出番これだけなのに、もうフィギュアの発売は決定事項とか、やっぱりガミラスはパねぇ

目的を見失なう



ていうかサブタイの目的が絶対違う方狙ってんだろなアニメ、絶対防衛レヴィアタンの第三話です


前回登場した黒い巨竜は実は温厚な「ユルルングル」という竜で
前回沼で人間関係を沈めかけた利してた3人に「なんか変なモン飲んで気持ち悪い、助けて」と
ファンタジーで温厚なデカブツと来ればお馴染みのミクロの決死圏展開に
こりゃ胃袋で魔剣ホエールストマック展開ありますよ、鯨じゃないし探しに行ったのも前回投げた斧だけどね!

物凄くでかいのどちんこに「凄く大きいです…」とか言い出したり、転落しては反省のポーズを繰り返す
相変わらずグダグダな一行は、胃袋まで到達した所で「わたしたち、はらがへったの、いへき やいて くう」という
なんかサガフロンティアでもこんな事やってたような…という、さらなるグダグダの方向に

それはたまらんと巨竜は果物を飲み込むものの、それに味を占めた寄生虫たちは
「牛丼をもてい」「プリンも」「麦茶もだ!クリスマスカードも待ってた!」と増長し
仕方が無いのでゆるるんは一々町の酒場まで行って「こいつを食え!」「いやこっちを」という醜い大人たちの
苦い諍いを調味料にそれらの品物を飲み込んでやることに

そしてそれらを手にしてようやく満たされた巨竜身中の虫共は、ようやく本来の目的を思い出てどんどん進軍
4つ目の胃袋の中で、胃壁にびっしり寄生していたポリプを発見し
同じ寄生虫の覇権を賭けてゆるるんを助ける為に戦闘を開始、でもヨルムンは斧を持っていないわ
バハムートの炎では胃までは焼いてしまうわと、ここでも結局グダグダか!となりかけた所で
レヴィアたんが持っていた麦茶を操り、武器として、ポリプ達を一掃するのであった

その後、麦茶に両断されるという貴重な経験をしたポリプの腹の中からバハムートの斧も出てきたが
そのドロドロっぷりを見たバハムートとレヴィアは前回同様の距離感でヨルムンに「えんがちょ」し
そしてゆるるんの腹の中から出てきたバハムートとレヴィアがそれぞれの安息を得る中で
ヨルムンは一人涙しながら斧を磨くのであった…と言うのが今回のお話

前回同様の微妙な毒もさることながら、どこまでも輪を掛けてグダグダになっていくグダ芸?が見所か
今回はちょっとネタも仕込んできましたが、もっと派手に行っちゃっていい気もしますね
今のグダグダ感は魅力の一つでもあるので、様々な部分を絡めてそこをもっと押し出してほしいなーと。



絶対防衛レヴィアタン 3話「絶対奥までイッちゃうもん!」


まずいミノは、ゴムみたいだからなあ

ほんとは海豚よりも普通に陸にいる豚の方が頭がいいそうですね。


そんな訳で波打際のむろみさんの第三話です
今回の話は、WWE風に言うなら「これは真実の愛が裏切られた悲しい愛の物語」と言う過去からの
種の変遷を経てまで引き継がれてきたむろみさんの恨みがハクジラ亜目マイルカ科に対して爆発する話
流石のむろみさんは自重とか遠慮って言葉とは無縁ですね、いいぞもっとやれ
あと冒頭からムテキ○グが出てくる辺りも自重してなかったけど、あれは半ば公式だからなおの事恐ろしい…

今回は前回にちょっとだけ登場した妹属性のピンク人魚「ひいちゃん」が本格登場する回でもありましたが
何をやっていたかと言えば、むろみさんとイルカの仲を取り持とうとして、失敗して骨外しを目撃する事になったり
オキザヨリ(ダツの一種)で突き刺されたりと、そんなバイオレンスが香る出番だけでした
イルカへの暴力も容赦は無かったですが、新キャラの扱いの荒さにも同じく容赦がありませんね
ウケのいい表情振りまいてる暇があったらさっさとボケツッコミの戦列に加われと、これぞギャグアニメのあるべき姿?

今回は、ネタが海洋ほ乳類とむろみさんの話に偏り過ぎて一辺倒に過ぎてしまった事などもあって
今までの回よりも少々物足りない感はあったものの、相変わらずの勢いの良さは見事でした
これだけ因縁つけて暴力に行って更には逆恨み、と言葉にすると救い所の無いヒロインの姿が
ちゃんと「むろみさん」のままでいてくれたのは、そのギャグの勢いのおかげかもしれませんね。


波打際のむろみさん 第03話 「積年の想いとむろみさん」


水の術法、ウォーターガン!(最終段階)


必要な勇気はチェンジの勇気


作る側にも勇気が求められるかもしれないアニメアザゼルさん。の第三話です


今回は、トイレがブラッディースクライドになった幸太郎が病院に行き、そこで痔の診断を受けて
現在絶滅危惧種となってる東京の肛門科医に診てもらえることにはなったが
その女医は女医(オネエ)だった上に、「生甲斐は何も知らない少年に治療と称して(ry」というダーティーっぷり

しかしその女医のプレッシャーの前に「にげられない!」状態の光太郎は、手術前入院をさせられる事に
そしてそこに、ありとあらゆる痔に尻を破壊され尽くされた男「マルコメ」が現れる
そしてその深すぎる心の傷と尻の傷を目にした光太郎の前に、そして自身もまた尻の傷で倒れた光太郎の前に
豚っぽい姿の謎の悪魔が現れる、そう、マルコメもまた悪魔使いだったのだ…と言う話


いやほんとに恐ろしい、マルコメの声優が大塚明夫な辺りもある意味恐ろしいですが
その声優を始め台詞回しからおそらく台詞の字数まで、ここまで台詞が笑い所に特化したアニメは初めてかも
アザゼルさん特有の間の取り方と合わさって、ギャグの切れ味と爆発力がとんでもない事になってました
ほんとに「良いもの」「素晴らしいもの」ではなくて「とんでもないもの」を見た気分ですね、まさに脱帽です。


よんでますよ、アザゼルさん。Z 第03話 「痔のカリスマ」


昔は私も爆弾処理班だったのだが、尻が爆発してしまってな…

陽人「もう少し…なんというか、手心というか…」
月子「痛くしなければ止まりませぬ」


そんな(建前や表情を)失う事から、全ては始まるアニメ変態王子の第二話です。


前回、梓に渡ってしまった「建前」を取り戻す為に、彼女にノンストッパブル急接近をする陽人
その日々の中、ひょんな事から彼女が実は平凡な生まれの平凡な人間であり
それをお嬢様生活に仕立て上げる為に?掛け持ちでバイトして学校に通うと言う無茶をやってると判明する。

陽人は、その虚飾こそが梓が建前を必要とする原因なんだと考えて
梓に平民の楽しさを教えて平民ライフに引きずりおろす為の、平凡なデートをする事に

しかしそこは一応「変態」の名を冠する男、平凡な生活の幸せの再興の部分を教えるという名目で
まずウェディングドレス!次は産婦人科だ!というキングクリムゾン並みに過程を吹っ飛ばしたプランの所為で
梓の初デートの印象は滅茶苦茶、そこに更に「私もデートについていく」と公言してた月子が現れる事で
俺のご主人様と噛み猫が修羅場過ぎる、になるかと思われたが、主人公の変態性を協調点として纏まる事に。

その後のゲームセンターでのデートでは、プライズに、ゲームにと実に和やかな時間を過ごしますが
主人公がふと漏らした「こうしてると姉妹や友達みたい」という言葉に梓と月子の両方が反応し
梓は「友達」というものを否定して席を立ち、取り残された月子は彼女に通じる部分があるのか
主人公に「彼女を追い詰めてはならない」と告げる

そして、今度は「姉」と言う部分の前に触れた月子と陽人の前に、陸上部の「鋼鉄の王」が現れ
実は彼女は月子の姉である「筒隠つくし」である事が判明、なぜ妹とデートをしていると問い詰めるつくしだが
その妹である月子が「あなたには関係が無い」と答えた事で激高
主人公は機転を利かせて隙を作り、なんとかその場から逃げ出すのだったが…

そうとは知らずにその場に戻ってきた梓は、自分が置いていかれた挙句に
これまた都合が悪く前の学校で自分を苛めていた連中に出くわす事で、今回のデートの全てが作り事であったと誤解
そして実際「建前を返してもらう為」という裏があった主人公はそれを否定する事が出来ず
傷心の梓はその場から去り、陽人は自分達三人の「不完全」さに落胆するのであった…と言う話


一話時点では変態性の部分やらに目が行ってましたが、このアニメかなり面白いですね
キャラを魅せる部分をギャグや台詞、目線などを活かして思いっきり魅せるのは当然
シリアスの前には、同じ萌え部分でも一段落となる静かな部分を置いて入り方を整えたりと
全体の配分量も丁度いい、見事なまでの中継ぎ回でした、次回にも期待大です。


変態王子と笑わない猫。第02話「妖精さんは怒らない」


OPだとこんな絵面で登場してるから油断がならない

ほら、やっぱりサシャ最高だったじゃないですか!おかげでSAN値も回復したよ!
流石作品跨いでのコラボ要員に選ばれただけあるわ…


と言う訳で、進撃の巨人の第三話
真ヒロインのサシャを始め、主人公のエレン、連れ合いのミカサ、物知り小僧のアルミンなど
多くの若者たちが、兵としての第一歩である訓練兵団に編入され、その通過儀礼を受けると言うお話です。

まずは訓練兵お馴染みの、着任初日の訓練教官大暴言大会から
元々「兵士としての精神を整える下地作り」である事の行為は、既に過去に巨人と接触して
精神が「変えられた」連中以外には漏れなく行われ、「家畜以下」「王はお前の体など欲しくない(意味深)」など
訓練教官が絶好調っぷりを発揮しますがそんな事はどうでもいい、大事なのはサシャだ。

今回にして初登場のサシャは、皆が罵倒されている中で一人蒸かした芋を食い
それを見咎められても「冷めてしまっては元も子もないので」という客観的な視点での結論を述べ
それを理解しないハゲに対して「何故人は芋を食べるのか」という哲学を持ちかけ
そしてそれも理解出来ないツルッパゲに芋の半分(小)と安堵の笑顔を与え
その上で齎された無理解からの罰を甘んじて享受?するという、素晴らしいですね、初登場でいきなりメインです。

そのサシャに出番を脅かされたエレンは、自分がシガンシナで巨人を間近で見た人間である事から
同期生達に巨人について様々な問いを投げかけられ、その問いの中で母の死を思い出し
巨人の全滅の決意を熱く語った所、それを冷やかした憲兵団目当ての男と一触即発になりかけたり

その憲兵団目当ての男は、勝手にミカサに見惚れた挙句に勝手に振られて傷心したりと見せ場を求めますが

結局、その直後のサシャとクリスタ達のシーンにまるでパンのように全部食われる始末
ていうかシーンの力の入れ方が全然違うんですもの、もう公式からしてサシャをガン押ししてるじゃないですか(断言)

そして後日、サシャに出番を食われたエレンは、巨人に対する戦い方である「空間機動」の
最も初歩的な訓練である姿勢保持で失敗しまくってしまい、すっかり意気消沈
周囲から「巨人を全滅w」「力無い者は去れとかブーメランw」「あれはむしろ才能w」「精神は強いね^^」とか
ミカサからも「諦めたら?私と一緒に内地で芋を掘ろう」という様々なお言葉を頂きますが
ここでも最後はサシャに持っていかれるという、信じられないまさかの3タテ状態。

しかしこれ以上は流石に…と思ったのか、エレンに協力的なライナーとベルナルトの二人が登場し
同じ「巨人たちの脅威を間近で見た者」と「追い求めるもの」という言うシンパシーがある彼らの言葉を前に
エレンは再び闘志を取り戻し、翌日の再試験に挑戦する事に

しかし、それだけの気合を持っても僅か一時しか姿勢を維持できず
もはやこれまでか!?努力・友情・勝利はどうした!?ていうかそれ雑誌違うじゃん!!となったが
実はエレンの金具が壊れてた、金具替えたら超楽勝というあらあらうふふな結末に

そしてエレンは「雑魚乙w」から「故障した金具で…化け物か…」に評価を変えて、ついに一人前の戦士となり
その姿を見たミカサは「これで私と離れなくなったって喜んでる」というヤバい重さの台詞で
ようやく取り戻した主人公の勇姿を食ってしまうのであった…ミカサ、お前もか…


今回はもう頭から最後の寸前までサシャ祭りでしたが、それを支えていたのは
ほぼ完璧と思われる程のテンポの再現度と、見事な間の作りでした
会話のテンポは一話時点から素晴らしいとは思っていましたが、それがこういうギャグの点で生きて来てくれるとは
流石にアニメに力入ってると言うか、全方面で完成度高いですね。



進撃の巨人 第03話「絶望の中で鈍く光る ――人類の再起①――」


もう終わりだ…エレンはこの二人に(見せ場を)食い尽くされるんだ…!


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