ネタに食いついたり無駄話したり
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これは戦車戦の光景ではない    土壇場の光景だ



という訳で、ガールズ・パンツァーもついに最終回
大会決勝・対黒森峰学園の決着です。

恐ろしい話ですね、昔何かの話で
「戦車や戦闘機だけじゃ迫力が出ないから、その為に戦うロボットには手足が付いた」みたいな話を見ましたが
その戦車だけでこんなバトル・アニメが完成するんですよ
文学戦闘でもなく、挙動とカメラワークだけでこれだけの物が作れるとは、前回に続きまたもや脱帽です。

続き要素の回収も流石というか、前回生き残った会長は
「マウスを潰す」ならぬ「マウスを持ち上げる」作戦の主軸として、なんと実質マウスと相討ちになる活躍をし
一年生チームはもう一つの作戦の要として大暴れ、戦略大作戦でエレファントを撃破した後に
真のゼロレンジバトル&前方不注意攻撃でなんとヤークトティーガーと相討ちと、相次いで強敵と相討ちました

戦車道とは相打ちと見つけたり?

後者の一年生チームの活躍は、西住流と西住みほ流の差がモロに出た好シーンでしたね
丸山ちゃんも最後の最後でようやく喋れたし、唯一の台詞が弱点の指摘とか装填手の鑑ですよ。

じゃあ他の面子はどうだったか?と言えばバレー部チームもあの小さな車体で大健闘し
そして自動車部チームは決戦場を塞ぐ決死の鉄の壁となるという
もうそのシーンだけでアニメ一回作れるんじゃないか?という大活躍、あの一斉射撃に晒されて撃破される所とか
ガンドロワの照射を浴びて機能停止するイデオン並みの神々しさでした

そして、最後の「西住みほ」と「西住まほ」の信念と勝利を賭けた正々堂々、フラッグ車同士の一騎打ち
やってる事を凄く単純に纏めれば「追いかけっこしながら隙をうかがって、最後に対面での勝負」なんだけど
それがカメラワークと間の取り方の上手さという、卓越した演出面のおかげでとんでもない名勝負になってる不思議

確かに、単純さの中にも存在する細かな戦術も見所の一つではありますが
それ以上にあの演出の仕事は凄いですね、なんか「リング」のカメラワークを思い出しました。

今回の、そして「最後の戦車戦」は「最初の戦車戦」との違いが前面に出ていました
みほ自身の成長による指示力の向上もさることながら、それに適時対応し、更に創意工夫で戦い抜いた皆の姿
よく「可愛い女の子系のアニメは、成長しない」とか言われたりもしますが、その台詞を完全に打ち砕いていますね
本当に「努力・友情・勝利」を地で行く、今時珍しいぐらいに真っ直線なバトルアニメでした

戦いの後…のまとめも綺麗にまとまって、正に大団円で終わったガールズ・パンツァー
正直終盤2話が延期した時にはどうなる事かと思いましたが、本当に大満足のままに終わってくれました
唯一の惜しむらくを言うなら、桃ちゃんは最初から変顔キャラでよかったんじゃね?って事ぐらいです(余韻台無し)



ガールズ&パンツァー 第12話(終) 「あとには退けない戦いです!」


最終回は名シーンの山でしたが、一つ選ぶならやっぱりこいつ
ワムウ戦の後のジョジョの様に無言の敬礼したくなりましたよ、ほんとに



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